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いや、おそ松だからなぁ。
そんなことしたら、襲ってきそう。
でも、童貞という可能性を秘めているからな。
もしかしたら、大丈夫かも。
勇気を出せ私。タオル巻いとけば大丈夫。
私は脱衣所へ向かい、服を脱ぎ始めた。
おそ松がシャワーを浴びてる音が聞こえる。
心臓が高鳴る。
どうなっちゃうんだろ...。好奇心ばかりでわくわくしている。
『おそ松...』
お｢え？...｣
頭を洗っており、泡のせいで前が見づらそうだったが、ようやく理解した。
お｢えー!!!!!!!えっ、嘘//｣
『...お邪魔していい？//』
お｢大歓迎です...っ//｣
おそ松は鼻血を出しながら、Goodサインを送った。
お｢な、なんで来たの？｣
『一人じゃ、寂しくて...//』
それに、ちょっとでもおそ松と話したくて。
お｢...って俺タオルっ！！！｣
『っあっ？！』
全然気づかなかった。
私は慌てて顔を背けた。
おそ松はバタバタと音を立てながら、タオルを腰に巻いた。
『もう...大丈夫？』
お｢オッケー...//｣
私はゆっくり振り向いた。
いつものおそ松ではない。今までに見たことない。
『...っ//あぁ！体洗うわ』
お｢お、おう！｣
私はおそ松の隣に座り、シャワーを浴びた。
今考えると、すごいことしたな。
おそ松は嫌だったかな...？
無理やりすぎたかな...？
おそ松の方を見ると、体を洗おうとしていた。
『背中、洗おうか？』
お｢えっ！い、いや...お、お願いします...｣
敬語になっちゃった。
いや、でも、ちょっとでも慣れたいこの空間に...。
私はおそ松の背中のほうに移動すると、背中に触れた。
『...嫌だった...？』
お｢い、いや...ちょっとこんなことに慣れなくて...｣
『急にごめんね...』
お｢いや、最高です///｣
私はおそ松の背中を洗い、流した。
おそ松と私は湯に浸かった。
『せめて、これくらいはしたいかな...って思って』
お｢まぁ、こんくらいはしてもいいよね｣
『その代わり、キスとかダメね？一線超えるやつ』
お｢これはキスより下なんだ...←｣
だって、触れるだけはおkなんだもん。
一線は超えちゃダメ。
なんの基準なんだろうか...←
お｢やっぱ、旅行するのは得だわ〜｣
おそ松はぷはぁと大の字になった。
私もふちに寄りかかって、上を見つめた。
『おそ松はさ、なんで今まで彼女できなかったの？』
お｢それな〜｣
『いや、それなじゃなくてw』
私達はお互い寄り添いながら、話した。
長風呂しすぎたかな...？
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有無(プロフ) - ?.*???月希?.*???さん» ありがとうございます！頑張ります!!(｀・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月18日 6時) (
レス) id: 71e122c9b2 (このIDを非表示/違反報告)
?.*???月希?.*???(プロフ) - これからも応援しております!!!!!!!!!!!!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月17日 19時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます！この世界に入り込んでいただけて嬉しいです！私も、ハッピーエンドになるように頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年5月8日 0時) (レス) id: 0153225cb4 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ぜひともおそ松と夢主ちゃんには幸せになって欲しいです！ そして是非ともおそ松に謎の人物を倒してもらいたいです！更新楽しみに待ってます！ (2017年4月30日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - みかタンさん» ありがとうございます!!楽しんでもらえて良かったです！羨ましいだなんて…///照れます//更新頑張ります！ (2017年2月19日 1時) (レス) id: 0967d6f0d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有無 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kaen20031/
作成日時：2017年1月3日 3時
