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『ただいま〜』
家につく頃には、みんなご飯を食べ始めようとしていた。だいぶ、遅くなっちゃったな...。
チ｢おかえり〜｣
ト｢うわぁ、リア充はデートですか。忙しいこと〜。｣
トド松が少し嫌な感じで言ってきた。
まぁ、この六つ子は彼女と縁もないもんな。
あっ、ひとりを除いては。
十｢デート、楽しいっすよね...！！｣
『楽しかったよ〜』
お｢まっ、ちょっと期待出来るとこ...グフッ！......えっなんで？？｣
ちょっと、黙ろうかー？
これ以上自慢したらその首がとぶよ。
『おそ松〜。その荷物さ、２階置いてくるから食べてていーよ。』
お｢えっ、......いーの？？やった！｣
そう言って、席に座ってしまった。
まぁ、邪魔なだけだし…←
カ｢おい、手伝った方がいいんじゃないか？｣
お｢えー？｣
チ｢クソだな！！？｣
そんな声を聞きながら、２階にあがる。
襖を開け、部屋に入る。
『...ぇ』
｢...やっと来た｣
忘れてた。
私には奴がいたこと。
『今頃、なんなの...』
｢今頃？ずっといたけど｣
すると、私に近すぎ頬を触る。
私は怖くて動けないでいた。
『お、おそ...ぅ！』
｢言わせないから。あんな奴、呼ばないでくれる？｣
口を塞がれた。
助けて、おそ松。嫌な予感しかしない。
｢ねぇ、あの綺麗な瞳に戻ってよ。殺気に満ちたあの瞳を。｣
『ぅ、いい加減！私を振り回すのはやめて！もう、困らせないで...！』
｢ふーん、困らせてるんだ。何も知らないくせに。まっ知らないからしょーがないけど。｣
いちいち、鼻につく。
嫌な顔をしていると、急に押し倒してきた。
『ぅ！？な、何...するの！ｯ』
急に首を締めてきた。
奴の顔は獣の様だった。
ヤバいやられる。
『や、やめて！っあ！...』
｢ぅ...あ｣
口を奪われてしまった。
抵抗しても、ビクともしない自分の弱さに涙がツーと出てきた。
それより、おそ松以外とこんなことになっているのが悔しくて仕方なかった。
｢ぅ...あーあ、もう僕のモノ。アレ？ひどい顔してるねぇ？？w｣
『サイテー...』
悔しい。
凄く
物凄く
殺してやりたい。
｢いい瞳！これぞ、君だよ...。｣
満足したのか、奴は窓から消えてった。
窓に駆け寄ったが、もう姿はどこにも無かった。
私はそのまま倒れ込んだ。
体に異変が起きた。
すごく疲れた。
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有無(プロフ) - ?.*???月希?.*???さん» ありがとうございます！頑張ります!!(｀・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月18日 6時) (
レス) id: 71e122c9b2 (このIDを非表示/違反報告)
?.*???月希?.*???(プロフ) - これからも応援しております!!!!!!!!!!!!!!!(`・ω・´)ゞビシッ!! (2017年11月17日 19時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - サクラさん» ありがとうございます！この世界に入り込んでいただけて嬉しいです！私も、ハッピーエンドになるように頑張りますのでよろしくお願いします！ (2017年5月8日 0時) (レス) id: 0153225cb4 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - ぜひともおそ松と夢主ちゃんには幸せになって欲しいです！ そして是非ともおそ松に謎の人物を倒してもらいたいです！更新楽しみに待ってます！ (2017年4月30日 15時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
有無(プロフ) - みかタンさん» ありがとうございます!!楽しんでもらえて良かったです！羨ましいだなんて…///照れます//更新頑張ります！ (2017年2月19日 1時) (レス) id: 0967d6f0d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：有無 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Kaen20031/
作成日時：2017年1月3日 3時
