【暗殺教室】綴る記憶と私の想い【文スト】

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現在:教室(自己紹介直後)

(もう、仕方がないから一応現状を受け止めることを頑張ることにしたA)


「ではみなさん、1時間目は質問の時間にしましょうか。」


E組ほとんどの人の喜びの声が教室内に

響いた


そんな中ひとり


うぅぇぇええええ…


と言いたげな顔をした敦くん


気持ちはわかるけど、今はその顔だめだよ



「はーい！私倉橋陽菜乃です。趣味は何ですか？」


一番手は倉橋さん


彼女の声は少し安心できるような


そんな声だ


「趣味？私は自 殺かなぁ。」


太宰さんが突拍子もないこと…


いや、文ストではみんな知ってることだけど



「迷惑だからやめろ」


あ、さすが国木田さんいい突っ込みです。



「予定を手帖に記すことだ。」


理想という文字の書かれた手帖を片手に


そう言う国木田さん



「予定通りになることは少ないよね。」


「主にお前の所為でな。」


いい感じのテンポで会話をする


太宰さんと国木田さん


それを聞いて疑問に思った磯貝くんが


「先生方は知り合いなんですか？

あ、僕は磯貝悠馬です。」


聞かれて戸惑うのかとおもいきや


「あぁ、前に職場が一緒だった事があってね

それからの知り合いさ。」


そうスマートに言った太宰さん


国木田さんは固まっていた。


太宰さんがそう言った後


少しほっとしていたようにも見えたが


他の人はあまり気づかないだろう。



というかみんな、自 殺について突っ込まないのかな？


．

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ラッキー本（異能名ではないもの有り）

銀河鉄道の夜

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