【暗殺教室】綴る記憶と私の想い【文スト】

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「ねぇ〜、今日って転校生来るんでしょ？」


…っ？！



『おはようございます。はいそうです、新しい先生も来るそうですよ。』



驚いた…この時間だといつも誰も坂を登っていないのに…



よりにもよって赤羽くんがいる



赤羽くん


あの赤羽くんが目の前みいると思うと声が震えそうになるよ


それに、同学年だからタメでいいよと言われても


尊敬と大好き過ぎて夢みたいで…ってここ夢だった



けど、なかなか敬語を外せない




「おはよう、業、A！

今日は転校生が来るんだよな、どんな子だろう。」



期待した目で朝から元気な杉野くん


一緒に登校してきたのは渚くん


彼も意外と楽しみなようだ


それからどんどん生徒が集まってきて…



朝のホームルーム前には


転校生の話題で持ちきりだった



「女子か？可愛い子か？」


「男子かもよ、どんな子だろう？」


「嫌、期待はしない方がいいよ暗殺者かもよ？」


「仲良くなれるかもしれないだろ？」


「Aちゃんは暗殺者じゃなかったんだから
普通の子じゃない？」


暗殺者かもと危惧する者もいるが



大半は期待の目をしている



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ラッキー本（異能名ではないもの有り）

銀河鉄道の夜

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