【暗殺教室】綴る記憶と私の想い【文スト】

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『爆弾魔ですよ？

人を殺 すような人ですよ？

犯罪慣れしている人やな私たちはまだまだ敵わない

そんな人に呼ばれる敦って人は同等くらいには

強いはずです。

私たちにできることは中央で足手纏いにならないことくらいです。

早く行きましょう？』


少しは納得したみんなだか、まだ助けたいと思っているようで

その場に固まったままだ


「Aの言う通りだよ。

先頭や最後尾にいても

アンタたちにできることはないよ

サッサと中央へ行きな。」


いきなり後ろから与謝野晶子がやってきた


彼女は先頭の敵を倒すようだ

「あんた誰？」

少し苛立ったように赤羽が聞く


「爆弾魔を倒しにきた武装探偵社の者だよ。」

"武装探偵社"

この言葉を聞いてみんなは目を開き

「そうですか。ありがとうございます。

頑張ってください。」


とおとなしく中央へ移動した


"武装探偵社"

暗殺教室の人にも知れ渡っているようだ

そこに務めている人なら大丈夫だと

安心したように、その人の言うことは従おうと

したのだろう。



みんなは中央へ行ったが

小倉はみんなに気づかれないようにその場に留まり


『何故、私の名前を知っているのですか？』

と聞いた


動揺していたみんなは気づかなかったが、

与謝野は確かにAと呼んだ


でも、時間がなく邪魔をすることになるだろうと

気づいた秋月は

『すみません。今の聞かなかったことにして下さい

邪魔してすみませんでした。』

と中央へ向かった

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ラッキー本（異能名ではないもの有り）

銀河鉄道の夜

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