【暗殺教室】綴る記憶と私の想い【文スト】

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「今ので2.3人死んじゃったかな？」


死んだ？車内の人が？

震えだす人々



「でも、次はこんなものじゃありませ〜ん。

皆様が月まで飛べるような爆弾が先頭と最後尾の車両に仕掛けられておりま〜す。


さてさて、被験者の敦君」


敦

という名前を聞いてもしかしてと戸惑うカエデ


「敦君って…中島君だったりする！？」


それを聞くと赤羽たちももしかして…となる


「君が首を差し出さないと、乗客は月どころが

天国まで行っちゃうぞ？」


震える人々も焦る人々もみな、電車の中央へ逃げる


最善策だ



しかし、一向に動かない赤羽たち


『どうしましたか？

みんなで中央へ行きましょう。』


「いや、もしその敦君が俺の知ってる敦だったら…

助けたい。きっと敵は先頭と最後尾にいる。

行こう。」

杉野の言葉に

「そうだよ！助けよう！」

「ええ」


などの声があがる


しかし、この先のことを知ってる小倉は

首を横に振った

『危険です。自分の身を守ることに専念して下さい

きっと、駆けつけたところで足手纏いです。』

「なんでっ！？なんでそんなこと言うの？」

仲間を助けたいという思いを否定されたカエデは

叫びのようにいう。


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非公開にしていました。
すみません。

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ラッキー本（異能名ではないもの有り）

銀河鉄道の夜

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