【暗殺教室】綴る記憶と私の想い【文スト】

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no side


待ち合わせ1時間前


いち早く集合場所に着いた小倉

まだ1時間もあるのに


みんなを待たせるわけにはいかない！


と早起きして準備した


彼女の恰好は

ネイビーのボーダーのカットソーに

白のミモレ丈スカートに白のスポーツサンダル

かごバック


とシンプルだ(設定のイメガです。あくまでもイメージです。)


集合場所に居ると、

誰かかしらの視線を感じた小倉は


集合場所から近いが、注目されなさそうな物陰に

隠れた


そして、みんなの私服を撮ろうと思ったのか

スマホをとり出した



しかし、1時間前なので誰もこない

なので、来るまでの間

中高一貫校でいくら勉強を先取りしていたとしても


中2だからまだわからないことが多い社会を

勉強することにしたようだ


小倉の中高一貫校は社会の先取りはしていない


実は小倉は社会が１番苦手なのだ


地理は大丈夫なのだか、その他は破壊的


とくに歴史なんてボロボロだ。

しかも、歴史は中2の範囲

この学校で中3だから
社会の勉強を飛ばしてしまうことになる

これは高校になったとき困ると小倉は結構必死だ


そんなことをしていたら集合時間になっていた

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物陰で勉強できたのは
教科書をスマホで撮ってきていたからです。

用意周到ですね。

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ラッキー本（異能名ではないもの有り）

銀河鉄道の夜

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