糖分 17 ページ19
※因みにここの五条悟くんは幼少期は甘党じゃないという設定になってます。で、兄(銀さん)のことを尊敬しているので年頃になってくると兄の真似を1つしようとなって徐々に甘党になっていきます。って言う話をいつか書きたいと思いまs((
悟 side
五｢…兄さん？｣
『…なんか、力使いすぎちまったみてェだ……ちょっと保ちそうにもねェや……すまん、悟』
ﾊﾞﾀﾝｯ…
五｢兄さん？……兄さん！！！｣
一瞬、何が起きたか分からず思考が停止する
が、すぐに我に返って冷静に兄さんの安否の確認。
首元に手を当て、脈が動いているか確かめる。
五｢……よかった、動いてる。気絶してるっぽいわ…｣
はぁ…ハラハラさせやがって…
急に倒れるもんだからびっくりしたじゃねぇか
『……zzZ』
五｢はっ…？寝始めた？｣
気絶したかと思えば、次は寝に入ったであろう兄さん。
察するに、呪力の使いすぎとかで疲れたんだと思う
五｢ﾌｯ)起きたらパフェ6杯食わせてやろ｣
＊
＿＿＿＿＿＿特級を倒してから3日後
銀時 side
ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
『…ん"〜…いまなんじ……』
前世ではあまり聞かなかった小鳥のさえずりと障子から差し込む光で目が覚める
『(とけい…とけい……あった)』
『えーっと今の時刻9時5分…ってまだ全然寝れんじゃねぇか…』
そうとわかれば、する事はただ1つ。
Let's 2度n(ｽﾊﾟｰﾝｯ!!
…を、しようとしたら障子が乱暴に開かれた
これは悟くんだな…
ここの世界に来て最近わかったこと。
悟くんが絶対に俺を起こしに来る
五｢おい、いつまで寝てんだクソ兄貴！！もう9時だぞ9時！！1回目ェ覚めたんならさっさと起きろ！！｣
『んだようっせぇーなぁ…今日は土曜日だぜ…？休みの日くらい寝かせてくれよ母ちゃん』
五｢だぁれが母ちゃんだ！！つか今日は火曜日だっつーの！！いいから早く起ーきーろー！！｣
ﾊﾞｻｯ!
『うわっ寒っ！！ちょっ、勢いよく布団剥がすなよ！寒いでしょうが！』
五｢んなこと知るか！！とりあえずもう朝飯できてっから早く来いよ。あと今日は出かけるから｣
『えっ、出かけるってどこn(ﾊﾟﾀﾝｯ!』
あ〜ぁ、行っちゃった
つか、出かけるって言ってたがどこにだ？
こんな金持ちが行く場所なんて、自分と同じ金持ちの家に行くってイメージしかないんだが。
えぇ…それだったらヤだな
『…ま、とりあえず朝飯食いに行こ』
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美結菜 - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2023年2月10日 17時) (
レス) @page41 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 早く続きが見たいです！ゆっくりでもいいので更新待ってます！ (2022年12月12日 20時) (レス) @page41 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
まかろに - だいすきだぁぁぁぁ！！！ ギャグセンスがすきぃぃっぃ んでもってsきぃぃぃぃ（？） (2022年10月7日 0時) (レス) @page41 id: 96151534f5 (このIDを非表示/違反報告)
彩 - 続きをお恵みくださいorz (2022年1月27日 17時) (レス) @page41 id: 4cfd4dba47 (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜。 - すごい好きです！！！！更新頑張ってください！！！！！！！！ (2021年10月7日 20時) (レス) id: 33103a1684 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海斗 | 作成日時：2021年1月8日 3時
