ダンス一筋BOYSの花様年華 (ページ2)

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＊☆ ページ2

川尻side

まさか、恋をするなんて思わなかった…

ダンスばかりだった僕が…

桜のような美しい君に恋するなんて…

蓮｢one、two、three、four、five、six、seven、eight、.........はい、止まる！｣

僕は、川尻蓮、四つ星学園高等部3年で男子のダンス部部長、

ずっーーーーと、ダンス漬けで恋愛なんて更には彼女もできたことがない。
↑彼女が居ないだけであって、モテはするby作者

蓮｢はい、きゅーけー！｣

ダンス部員｢だはっ.........｣

あーれー？笑ダンス部員がバッタバッタと倒れてくよー笑

ガチャン

音｢お疲れ！！｣

蓮｢音想!遅いよ！｣

音｢ごめんごめん!委員会が長引いたんだよ！｣

こっちは女子のダンス部の部長藍原音想。しっかりしてそうで、しっかりしていない(？)ほっとけないタイプの女子、

豆｢.........音想先輩…♡(ﾎﾞｿｯ｣

鶴｢ニヤニヤ｣←

木｢ニヤニヤ｣←

金｢ニヤニヤ｣←

祥生｢ニヤニヤ｣←

奨瑠純景拓｢｢｢｢｢ニヤニヤニヤニヤ｣｣｣｣｣←

はい、皆さん、ご察しの通りうちの最年少、豆原一成は音想に片思い中なんです。

まぁ、音想は気づいてないけど.........

この時はまだ思ってなかった、

この後、僕の人生を変えるほどの、大恋愛になると言うことを.........