『1話よ、これからよろしくお願いします。』 ページ2
〜三玖視点〜場所:Adam専用ルーム
『最悪すぎる』
ジュン「どうしたんすか、三玖先輩」
日和「三玖が暗いとは珍しいね」
茨「女王陛下、大丈夫でありますか？」
凪砂「もしかして、転校の件？」
『凪砂さん、当たりです。本当に勝手すぎる』
そう私は転校したくないところに転校しなければならないのだ。
茨「確か宝石が丘学園でしたっけ？」
『うん、そうよ。当たり行きたくないよ〜』
ジュン「なんで行きたくないんすか？」
日和「その、宝石が丘とやらには、三玖の双子の兄がいるからね。だから行きたくないんだろうね」
『うん、愚兄と一緒とか無理』
やっと違う居場所見つけたのに、あんな双子の兄と同じ学園に行かなきゃ行けないの？マジでコスプロ上層部許さない
凪砂「確か三玖のお兄さんってPrid’sだったよね？」
『うん･･･いいこと思いついた！』
ジュン「なんすか、いきなり」
「愚兄のユニットはトップなのよ学園いや世間でも注目度が高いのよ、分かるでしょう」
日和「つまり、Pridsから実力でトップの座を奪うって言うことだね。」
『Yes、そうよ私は比べられてきただからギャフンと言わせなきゃ』
思い知らせてやるわ。愚兄私はもう比べられる対象じゃないと言うことを
茨「良い考えですね、女王陛下、ついでに皆さん飲み物は何になさいますか？」
『私は紅茶』
日和「僕も三玖と一緒でいいね」
凪砂「私も三玖と一緒で良いよ」
ジュン「俺はコーヒーで」
茨「かしこまりました」
『フッ、覚悟してなさい、時期に私が頂点を奪ってやるわ』
ジュン「でもそんなに簡単にトップ座奪えますかね〜」
日和「甘いねジュンくんは、三玖は凪砂君に並ぶほどの天才なんだね」
ジュン「そうだったんすか？！」
茨「そうですよ、女王陛下はここに転校して1週間以内で特待生になってくらいですからね。紅茶どうぞ」
『茨、ありがとう、まぁ、結果が全てよ、ジュン私は元々天才でんなかったし』
日和「やっぱり三玖は三玖だね」
凪砂「確かに結果は全てに関係するからね」
数十分後
『じゃあそろそろ解散しましょうか、寮にも行かないといけないし』
日和「そうだね、そうしよう」
茨「それでは迎えを呼びますね。」
次行きます。
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銀崎 零(プロフ) - オンエア！サ終嫌ですよね……面白くて、お気に入り登録しちゃいました!! (2020年8月8日 17時) (
レス) id: c49dd06a2c (このIDを非表示/違反報告)
謎みかん(プロフ) - すぴねるさん» コメントありがとうございます。すぴねるさんの作品面白くて好きです。すぴねるさんも更新頑張ってください (2020年3月28日 21時) (レス) id: a4fd06cb05 (このIDを非表示/違反報告)
すぴねる(プロフ) - コメント失礼します！オンエア！とあんスタのクロスオーバー作品ということでとても楽しく読ませていただきました！２つとも好きな作品なのでこれから更新楽しみにしています！ (2020年3月28日 20時) (レス) id: ca174faec5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：謎みかん | 作成日時：2020年3月28日 16時
