14話 ページ16
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え、何それ行くに決まってんだろ←
姫「ぇ〜… でもぉ、ヨコハマってぇ、怖いところなんですよねぇ…?」
「あ、私は行きます。」
及「えっ、いいの?大丈夫なの!?Aちゃん、悩む間もなかったね!?」
「ええ、まぁ…はい。」
いやだって私ヨコハマの闇そのものの組織の駒だし…マフィアだし…怖い筈がないよね←
姫「ぇ〜、Aちゃんが行くならぁ…行こうかなぁ…」
岩「おい、無理はしなくていいんだぞ」
花「ねぇ、其れマネ達には聞いてるけど俺達レギュラーメンバーは参加決定なんだよな???」
及「…そうだね」
松「え〜…こわぁ…←」
姫「…あっ!でもぉ、私のパパがぁ、ヨコハマのすっごく強い組織をぉ、動かせる力を持ってるからぁ、大丈夫…かもぉ?」
首を傾げながら楽しげに、自慢げに姫華が言った。
…すっごく強い組織って、真逆な…。
及「えっ、そうなの!?
因みに、その組織って…」
姫「ぇーっと、確か…ポートマフィア?だったような…」
花「ポートマフィアッ!!?
それってヤベぇ組織じゃねぇか!!」
松「えっ、それマジ???大丈夫なの?!」
「…ねぇ姫華、其れって云ってもいい事なの?
其れに、その事はお父さんに聞いたの?」
此奴、本気で云ってんのかなぁ…。
もし夢宮の野郎が云った事なら彼奴、拷問だな。←
…其れに、この事を首領に云ったらお怒りになるだろうに…。
姫「ぇーとね、ぅん!パパが云ってたよぉ!」
「そっかぁ…。
因みに姫華のお父さんって、どこに行ってるの?」
姫「ヨコハマって云ってたよ!
確か…1ヶ月後、かな?
に帰ってくるって!
だから、若しかしたら合宿に行った時にお父さんに会えるかも!」
何て好都合なんだ。
松「ポートマフィアを動かす力を持つ父…。
どんな人なんだろうな。
な、尾崎。」
私が返事を返そうとした途端、
コンコン
と、部屋のノックが鳴り、
?「失礼しても宜しいでしょうか、姫華お嬢様。」
姫「? どぅぞぉ〜」
何処か聞き覚えのある、女性の声だった。
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オタク - 中也くん優しすぎて泣いた笑 さすが、わいの推しや!後、めっちゃ面白いです! (2022年3月9日 2時) (レス) @page36 id: 854c8e4edd (このIDを非表示/違反報告)
かえ(プロフ) - 美空さん» ありがとうございます! 更新頑張ります! (2018年11月23日 15時) (レス) id: 656b4c96a5 (このIDを非表示/違反報告)
美空 - 続きが気になります。更新楽しみにしてます! (2018年11月20日 18時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
かえ(プロフ) - 楓さん» 私も入れてくれてる人いてびっくりしました← 応援ありがとうございます。更新頑張ります!! (2018年11月20日 13時) (レス) id: 656b4c96a5 (このIDを非表示/違反報告)
かえ(プロフ) - マイさん» ありがとうございます! (2018年11月20日 13時) (レス) id: 656b4c96a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かえ | 作成日時:2018年9月17日 22時