カルマとKZの姫は幼馴染でした

烏間先生 ページ9

彩side

??｢ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…｣

ん？なんか遠くからすごい勢いで謝ってる声が聞こえる。誰だ?

渚｢立花さん､この声は殺せんせーだよ｡今きっと烏間先生に怒られてるんだと思う。｣

彩｢ありがと、渚くん｡でもなんで分かったの?私がこの声誰のか知りたいって｡｣

渚｢全部口に出して言ってたよ｡｣

??｢こんにちは皆さん｡｣

誰?すごい怖そう｡怖かったから1番近くにいた悠飛の袖を掴んだ｡あれ？耳が若干赤い?大丈夫かな？

??｢俺は烏間惟臣｡3-Eでは体育を教えている｡それで､君達か？黄色いあの奴を見たのは?｣

悠｢そうです｡｣

烏｢じゃあ説明するが､奴は3月に月を爆破した犯人だ｡そして奴…｡｣

忍｢その話全部聞いたぞ？｣

ちょっと忍!初対面の人には敬語を使わないといけないでしょ！そして話はちゃんと最後まで聞いて！

私が忍を睨むと頭に沢山の??を浮かべてる｡天然ってある意味怖いな。

烏｢それなら話が早い｡君達には､ここに転校してもらう｡そして一緒にやつを暗殺してくれ｡｣

彩｢ちなみに拒否権は…｡｣

烏｢ない｡これは国家機密だ｡部外の人間にばらされては困る｡｣

翼･忍･悠･砂･彩｢分かりました｡転校します｡｣

あっ､一応ママに許可取っとこう。……返信来た｡OKか、良かった｡

烏｢そういや名前を聞いていなかったな｡順番に名前を教えてくれ｡｣

翼｢美門翼です｡つばさと書いてタスクと読みます｡」

忍｢七鬼忍だ｡｣

彩｢立花彩です｡｣

悠｢片山悠飛です｡｣

砂｢砂原翔です｡｣

烏｢君達には制服を渡しておく｡明日全校集会で､皆の前で挨拶してもらう｡｣

翼･彩･忍･悠･砂｢はい!｣

彩｢じゃあ帰ろっか｡｣

砂｢にしても今日はなんかすごい疲れた気がする…｡｣

そんなことを話しながら帰った｡確かに疲れたな､明日から頑張ろう｡…もう家に着いた｡(早いのは気にしないでください)

彩｢ありがと皆｡送ってくれて｡また明日｡｣

翼･忍･悠･砂｢じゃーね/じゃーな｡｣

それにしても椚ヶ丘中学校かぁ｡あの人たちもいるのかな｡…なんてね。

明日の準備→←校舎は山の上

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す