異能少女は恐怖を集める者に会う3

作者「3日以上も更新しなくて済みません！」ヒミツ「97話よ。ゴメンなさいね。」 ページ4

A『次のってサイトなんだよね？なんていうサイト？』

フシギ「それが分からないんだ。」

A『待ってあの子おかしくない？叫んでるのに赤信号を渡ろうとしてる』

フシギ「確かに。行ってみよう」

(夢主)『うん。ダッ』

ジミー「1キロも離れてるのに何で信号の色とか叫び声が聞こえるんや！Aは！」

A『推理さ！✨』

ジミー「そうなんか？え、推理ってそんなん出来るんか⁉えっ推理なんか…。」

グシャ

A『間に合わなかった…』

モブ「きゅっ救急車だ！救急車を呼べ！」

A「もしもし！事故です！少年が車に轢かれました！すぐ来て下さい！」

モブ「有難う…ってあれ？」

其処にはメモが残されていた。

メモ《用事があるので行きますが、後は宜しくお願いします。》

モブ「…」

A『はぁはぁ。ここ迄来れば…』

フシギ「如何したんだい？」

A『りょッ猟犬…。』

フシギ「猟犬？」

A『動き出した。』

プルル

A『はい…えっ国木田さんと太宰さんが…！判ったた。気をつける有難う中也。』

フシギ「如何したんだい？」

A『中也から。国木田さんが自爆して安否不明。太宰さんが猟犬に捕まった。私も指名手配にされてるそうだから気を付けろって』

フシギ「判った。でも如何していきなり…。」

A『私の場合はマフィアのときの経歴が消したはずなのに電気の入るスイッチがONになったみたいに証拠がゴロゴロ出てきたんだと思う。だから捕まったら悪くて死刑…。この事にフシギが関わるとヒミツちゃんを助けられないからもし私が捕まっても気にしないで回収を続けて。』

フシギ「判った。」

ジミー「大変やなぁ」

太宰「98話だよ。久し振りだねえ。」→←与謝野「96話だよ。」

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ラッキーキャラ

千野フシギ

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