異能少女は恐怖を集める者に会う3 (ページ7)

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敦「いつも有難うございます！」ページ7

傘入様リク

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〈Qの騒動＿さまよう影の前＿〉

A『で、太宰さん貴方仕事ちゃんと片付けてきたんでしょうね？』

太宰「勿論国木田君に押し付けたけど？」

A『...太宰さん』

太宰「？」

A『帰ったら私の分ぜーんぶやって下さい。』

太宰「え～」

フシギ「...太宰さんが悪い」

太宰「酷くない！？」

A『？あそこに居るのは...』

太宰「げ～蛞蝓じゃん。」

A『中也ー！久しぶり！』

中也「おうA！久し振りだな。」

フシギ「...誰？」

太宰「私の前職の相棒だよ。ちびっ子マフィア」

中也「あぁん？手前(テメェ)もう1回言ってみやがれ！」

A『五月蝿い。このチビはポートマフィアの五大幹部の一人中原中也だよ。太宰と仲が悪くてねぇ...ウザイ』

中也「手前今ウザイって言ったな！取り消せ！」

フシギ「...ちっさい」

中也「手前も言うか！」

ジミー「...子供が幹部ってマフィアも大丈夫なんか？」

A『こw子供www中也www子供だってw』

中也「重力に押し潰されてみるか？」

ジミー「...えっ子供じゃないんか？」

A『中也は22歳の立派？な大人だよ。』

中也「おい手前はてな外せ！」

フシギ「...僕より低い」

太宰「ぶふぉwww」

中也「手前ｯ笑ったな！よし今日という今日は手前に勝つ！勝負しやがれ！」

A『身長の？無理だよw中也はもう伸びないんだからどう足掻いても21cmの差は縮まらないよw』

太宰「そうだよ。蛞蝓私との間は埋まらないんだ。」

中也「身長じゃねーよ！タイマン張りやがれ」

ジミー「...考えも子供やな...」

中也「手前ｯ」

A『ハイハイ近隣の迷惑になるんで喧嘩しないで下さい。双黒(小)』

中也「誰が(小)だ！」

太宰/A「『だって本当にちっさいじゃん』」

フシギ「小さい。」

中也「おい手前も乗るな。」

フシギ「別に。面白そうだったから。」

A『はぁ。中也！今度葡萄酒奢るから我慢しな。』

ジミー「...」

中也「それは良いペトリュスにしろ！」

A『やっぱり辞めよ』

中也「悪かった。」

ジミー「どんだけ葡萄酒好きなんや」

太宰「中也が...謝った！」

中也「おいそこ俺だって謝る事ぐらいあるぞ！」

太宰「!!」

フシギ「僕達そろそろ行かなきゃなんだけど...」

A『ほら中也邪魔。背は小さいのに中也すぐ邪魔されるんだもん。』

中也「背は関係ねぇだろ！」
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