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私はベットの上で天井を眺めていた。すると、しのぶさんが入ってきた


しのぶ「御館様が呼んでますよ」


A「え?」


しのぶ「大切な話があるだとか。鴉が言っていました」


A「分かりました…」


私は久し振りに隊服に着替え、隠の人に運んで頂き、御館様の御屋敷まで向かった


あまね「お待ちしておりました」


A「あ…いえ…」


私はある一部屋に案内された。そこには、包帯を巻いて、今にも逝ってしまいそうな御館様がいた


産屋敷「よく来てくれたね…A」


A「御館様…その…お身体の方は…」


産屋敷「ふふっ、Aは優しい子だね…今日は私から提案があるんだ…」


A「提案…ですか?」


産屋敷「柱になってくれないか?」


A「…理由をお聞きしても?」


産屋敷「Aは入隊間も無くして十二鬼月を二体倒した。それに上弦も倒した。Aは充分強いよ。柱に相応しい力がある」


A「…ご期待にお答えしますよう、頑張ります」


産屋敷「ありがとう…A」


御館様は手をさし伸ばした。私はその手をそっと握った


あまね「獅子唐様、少しお話が」


A「はい」


私はあまね様に呼ばれ、別室に移動した


あまね「貴女の胸元にある風車上の模様は、痣と呼ばれるものです」


あまね様は痣について説明をなさった。痣者は、例外なく25で命を落とすそうだ









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大正コソコソ噂話

しのぶ「Aちゃんのお見舞いに来た不死川さん、Aちゃんぎ病室に居なくて探し回ったそうですよ」←面白いかから放置しといた

お祝い(?)→←目を覚ました



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作者名:ニャユズコ | 作成日時:2020年8月1日 16時

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