【拡散希望】君が私の希望です

【実話】キャンプ場の怪 ページ29

このお話は、霊的な存在について語ります。霊反対派意見の人・怖い話が苦手な人は、ブラウザバック推奨です･･･
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またまた母のお話です！

子供の頃、とあるキャンプ場で色々と体験したそうです

その日、友達と一緒に、キャンプ場へ行ったそう

1、お地蔵様の苦しみ


子供達、みんなで探索していると、苦しそうな唸り声が聞こえてくる

それは全員に聞こえたようで、みんな混乱してる

母は、声の発生源に気付き、そこを見てみると、お地蔵様がいた。

それは、確か水に流されてしまった人達のためにたてられた、らしい

今も、成仏できずに苦しんでいるのかな･･･
過去に囚われずに、少しでも早く、成仏出来ればいいなぁ･･･



2、小人の影


小人っていると思う？？
かわいい妖精みたいかな？？
『影はあると思う？？』

まず、妖精とは全然、逆

母は、その後夕食を食べてキャンプ場にある小屋の2階で寝た。

夢(？)を見た

いきなり、金縛りになる

ゴン、ゴンッ

ふと窓際を見てみると＿＿＿＿＿＿
“小人”がいた
包丁のような刃物で、窓をゴンゴンと叩いている

強化ガラスだったのか、割れなかったけど

絵に描かれた小人とは、かけ離れた表情をしていて、身長は本当に小さかったそう

そして、足下には、ちゃんと“影”があった

そのまま寝ていて、朝起きて部屋を出ると、みんなで何か話している

全員が、「包丁を持った、“小人”の夢を見た」と話していた

つまり、あれは夢じゃなくて、“小人”はみんなの部屋を1部屋1部屋、周って行ったんじゃないか

小人に影があるのなら、小人は実態がある？？

そして、みんなにも見えたのはどうして？？

殺意を向けたのはどうして？？

何で、このキャンプ場にいるの？？

分からない事ばかりだけど

実は、妖精っていい妖精は少ないらしいよ
みんなが思い描いてる妖精とは、ほとんどが、かけ離れているのかも


そもそも、そのキャンプ場は一体何なのか

殺意ある“小人”が潜む、キャンプ場


私は、もう絶対に行きたくない

自覚ありは許せない→←趣味は矛盾(？)

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