第三十三 ページ36
前回
なんか驚かれた
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向「何でだよ!別に今のままでもいいじゃん!」
あ「だって、他の子たちに示しがつかないでしょ!」
宍「なんだなんだ?」 芥「どうしたのー?」
あ「ふたりとも終わってたの?はい、タオルとドリンク」
宍「サンキュー、さっき終わったんだ。で?」
あ「いやと向「来てくれよ亮!」っちょかぶせないで」
〜説明中〜
宍/芥「「はぁぁぁ/A〜〜?」」
宍「そのままでもいいじゃんか!」
芥「別に問題ないと思うけどね〜」
あ「私は問題大有りなの!!プライベーとは今のままだけど」
そうだよ!みんな顔がいいから女子が怖いんだよ!!
まぁ、同じ学校じゃないけどね!!引っ越しちゃうから!
いつか言わなきゃだよな〜言うのめんどくさいな〜
って!今回もあまりテニスしてないじゃん!!
あ「ってことで、この話はもう終わり!!次、亮ちゃんやろ〜」
無理矢理終わらせた感半端ないけどまあ仕方ない!!次はジロちゃんだっけ?まぁいいか!
そういえば、三年のときバトンクラブに入ってたおかげで出来るようになったことがあるんだよね〜
宍「あっすまん!向「亮だっせー大きくホームランしてやんの!」 うっせかぶせんな!」
芥「さすがに、これはとれないよ〜」
そうこんな風の大きく返した玉…私はそんな高く飛べないのでラケットを投げる
投げ方を考えればちょうど当たって強烈なたまになって相手コートに行く
ここまでは、出来ていたんだけどキャッチが難しくて、バトンと違って持つとこ少ないし、重さ違うし
ここまでくるのにめっちゃかかったーまぁそんなに使い道もないしねー
スパッン
あ「おお!成功!」
向「すげー!!いまのどうやったんだ!!」
あ「え?投げただけだよ?」
宍「でもキャッチ難しくないか?もしかしたらからだに当たるかもしれないんだぞ。」
あ「慣れればそんなに…」
芥「いつから使えたのー」
あ「けっこう前から…小4の後半には出来てたと思う…」
私だって初めて出来たときは感動しましたよ!!
今ではボールは友達じゃなくてラケットは友達的な感じほど上手くなったよ!
芥「もしかしたら、一番強いんじゃないの〜」
あ「ないよ〜さすがに男子には成長したら勝てなくなるし、女子はねーか弱い物だよ?」
宍/向/芥「「「か弱い?誰が?」」」
おいこら!私はか弱い女の子だぞ!!全く失礼しちゃう!
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ノノ - パスワードがわかりません。 教えてください。 (2023年4月1日 14時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - パスワードを教えてもらいたいです! (2021年6月13日 12時) (レス) id: d002b8e49f (このIDを非表示/違反報告)
越前love - パスワード教えてください。更新頑張ってください (2021年2月3日 17時) (レス) id: ab07f9bac6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凡人 | 作成日時:2017年10月1日 16時