第二十二 ページ25
はい!やっぱりカットだったよ!
そこからは、学年の出し物?みたいな物だから、ただいま蓮ちゃんと貞治君のところに来ております
乾「A一位おめでとう、日頃の成果が出ているな」
あ「ありがとう〜てか柳「“二人ともお父さんとそんな仲良っかたっけ”とお前はいう」…なんで分かったの」
柳「約四年もいっしょにいれば分かるだろう」
あ「絶対違うよね!私のデータとかから予想してるよね!」
乾「…そういえば、こないだの漢検六級は受かったのか」
あ「今話そらしたよね!!まあいいけど、うん受かってたよ〜」
乾「ほう!五年生くらいのレベルのはずだが?」
柳「Aは俺たちが思っていたより頭がいいんじゃないか」
あ「え〜そんなことないよ〜」
放「プログラムナンバー9三年生による〜」
そろそろ私の学年の出し物だわ
あ「じゃ、アナウンスで呼ばれたからいってきまーすー」
乾「がんばれよ」 柳「ちゃんと取ってやるからな」
あ「え〜取んなくていいよ〜」
私たちの学年は、ドラ●もんの曲にあわせて体操みたいなリボンをもっておどるよ!
でも、移動しない限りは列の中にいるから取れないと思う!!だから心配してないけど…
これ終わったら次は…バトンクラブの発表なんだよね〜嫌だな〜
イコールもう午前は、他の競技には出ないってことだけどね〜
放「プログラムナンバー9 三年生による…」
ハーイ入場ですねーここで急いで向かわなければ!
皆駆け足って言われてるけどダッシュだよねー
位置に着いたらリボンを出しまして、胸の前で構えます。
曲が始まったらからだが覚えているはずなので、からだに次の動作を任せます。
脳内では、一様動きを考えつつ早く終わんないかなーと思います。
以下のことが終わる頃には出し物も終わっている…という訳で私が無駄に考えました
そうしたら、本当に気付くと終わっているって戦法です
柳「上手だったぞA」
乾「ほら、きれいに取れてる」
あ「え!何で?私列の中に居たから見えないと思ったのに…」
えーやっぱ取られてたのーでも多分…
柳「しかし、無表情すぎるぞA。もっと楽しそうにやれないのか・」
あ「えー、だって早く終わらせたかったし、集中していたから…だと思う」
だって、とられるとは思わなかったしーしかたないよねー
あ!運動会編は、まだまだ続きそうでーす
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ノノ - パスワードがわかりません。 教えてください。 (2023年4月1日 14時) (レス) id: 8226e604cb (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - パスワードを教えてもらいたいです! (2021年6月13日 12時) (レス) id: d002b8e49f (このIDを非表示/違反報告)
越前love - パスワード教えてください。更新頑張ってください (2021年2月3日 17時) (レス) id: ab07f9bac6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凡人 | 作成日時:2017年10月1日 16時