【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

ぬらりひょんと洞潔 ページ31

理夜「・・・」

すると理夜は立ったまま気絶した。

ケータ「理夜さんが気絶した！」

ナツメ「立ったまま気絶したって事は・・・」

そして理夜は起きた。

理夜(ぬらりひょん)「おい貴様、奇襲するとは卑怯だな」

フクロウ「ほう、ぬらりひょん議長の人格に変わりましたか」

理夜(ぬらりひょん)「答えろ、何故貴様は私達の邪魔をするんだ？」

フクロウ「それが主からの命令だからですよ」

理夜(ぬらりひょん)「その主とは誰だ？答えろ。答えなければ貴様を・・・」

理夜(ぬらりひょん)の前に洞潔が現れた。

洞潔「議長さん、そんなに怒ってると疲れが溜まるぞ？」

アキノリ「お前！あの時の！」

フクロウ「洞潔、ぬらりひょん議長は任せましたよ。私は妖怪探偵団の奴らを相手しますので」

アキノリ「なめられたもんだな！返り討ちにしてやるぜ！」

そしてフクロウとケータ達は戦い始めた。

理夜(ぬらりひょん)「お前は・・・『古の鬼族』の1人か」

洞潔「さすが議長さん。博識なんだな」

理夜(ぬらりひょん)「お前などに言われても褒められた気がしないな」

洞潔「そうかい」

理夜(ぬらりひょん)「お前に聞こう。貴様らの主は誰だ？」

洞潔「それは言えないな。敵であるお前達・・・特にぬらりひょん議長、お前にはな」

議長の力→←未来へ帰還。そして襲撃

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