【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

理夜とぬらりひょんの関係性 ページ13

ナツメ「ミッチー！」

すると理夜はミッチーの前に来た。

理夜？「ミツマタノヅチよ、何故私を襲った？」

ミッチー「理夜さん・・・いえ、その声は・・・もしや貴女はやはり・・・」

理夜？「言うまでもなかろうに」

ケータ「待って！君は理夜さんなの！？」

理夜？「あぁ、私は姫乃理夜。もとい・・・」

次の理夜の言葉にケータ達は驚いた。

理夜(ぬらりひょん)「妖魔界の頂点であるエンマ大王様の側近である、ぬらりひょん議長だ」

皆(ミッチー&ハルヤ&洞潔以外)「えぇぇぇっ！？」

ウィスパー「理夜さんが・・・ぬらりひょん議長様でウィッスかぁぁ！？」

ジバニャン「どういう事ニャン！？」

理夜(ぬらりひょん)「私は、空亡ウィルスにより死んだのは知っておるだろう？」

ミッチー「はい。重々承知してます」

ナツメ「(空亡ウィルス？)」

理夜(ぬらりひょん)「その後、私は時空をさまよった。そして人間として生まれ変わる事に成功した」

ケータ「それが理夜さん？」

理夜(ぬらりひょん)「そうだ。私は姫乃理夜として生まれ変わった。そして力を蓄えていた」

ナツメ「そうだったんだ」

理夜(ぬらりひょん)「クッ・・・すまない、少し力を使いすぎた。またしばらく眠る。またな」

すると理夜(ぬらりひょん)はまた気絶して、少しして起きた。

理夜「あれ？私はなにを？って、ミッチー！？凄い怪我してる！大丈夫！？」

ミッチー「あ、はい」

ナツメ「・・・」

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