【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

ハルヤと理夜 ページ11

ー数分後、未来の霧立神社にてー
ー視点無しー

理夜「アキノリ君の家、此処で会ってたかな？」

するとそこにアキノリ達が来た。

ナツメ「あ！理夜さんにキュウビ！」

理夜「あ、ナツメちゃん達」

ジバニャン「理夜ちゃんニャン！」

理夜「と、ジバニャン達も」

すると声がした。

？「すみません」

理夜「誰？」

ハルヤ「失礼。僕は酒呑ハルヤです」

ナツメ「あ、酒呑君！」

理夜「私の名前は・・・」

ハルヤ「姫乃理夜さんだよね？」

理夜「なんで知ってるの？」

ハルヤ「まぁまぁ細かい事は良いんですよ。それよりも・・・」

するとハルヤは理夜の前でひざまづいた。

ナツメ「えっ！？酒呑君！？」

ハルヤ「姫乃理夜さん。貴女は全ての頂点に君臨すべき存在なのです。我々の『姫』としても」

理夜「え？いきなりなに？」

アキノリ「おいお前！理夜さんが困ってるだろ！」

するとハルヤは立ち上がってアキノリ達を見た。

ハルヤ「ええいうるさい！この御方はすべての『姫』であるべき存在なんだ！」

理夜「なんなのこの子」

ナツメ「あはは、気にしないであげてね」

するとそこに洞潔が現れた。

洞潔「失礼」

アキノリ「何者だお前は！」

洞潔「貴様らに名乗る義理は無い」

理夜「また増えた」

洞潔「おお、『姫』」

理夜「だからその姫ってなに？」

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