魔界の王子様は騎士Aです。 (ページ4)

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3話メイドページ4

💙💗「いただきまーす！！」

❤「はい！ちょっと待った！！」

💗「ばぁう兄なんで邪魔するの！！？」
💙「ばぁう兄ちょっとくらい良いじゃん！」

『？？、ばぁうさんなんでですか？』

❤「実はお前にはメイドを
やってほしいのとこいつらには
政略結婚で婚約者が居るんだよ。」

『あ、なるほど。』

💙「あいつと結婚やだ！！」
💗「もうあいつしつこいからやだ！」

❤「しゃあねぇよ」

『…www』

？「あらぁ♡お客様ぁ？♡」

『(例の奴やんwww え？きも←)』

💗「あーうんそうなのー(棒)」
💙「ごめんー吐き気がするからトイレ
行くねーほんとごめんねー(棒)」

『(まひとさんとてるとさん逃げたなw)』

？「ちょっとぉ♡お客様ぁ♡
来てくぅだぁさぁるぅ？♡」

『あーはい』

ついて行くと…

？「お前さ？ウザいんだよ元の場所へ帰れ」

『はい。帰りたいんですけど
なかなか帰れなくて…できれば
協力とかってしてもらって…？』

？「なんで帰れないの？
もしかして天使のクォーター？」

『はい。天使のクォーターらしいです。』

？「なら協力するわ。来なさい」

『あー！ありがとうございます！！
感謝してもしきれません！！』

？「気が早すぎるわよwww」

案外良い人だった…
なんで嫌いなんだか…

？「ここ潜って行きなさい。
早く行かないと見つかるわよ？」

『はい！ありがとうございます！』

？「気をつけて帰るのよ？」

『お世話になりましたー！』

そう言って私はゲートを
潜って元の世界に戻った。

『早く家帰ろっと…』
『！！、水色と薄ピンクの猫！？』

たまたま水色と薄ピンクの猫が
此方をジロリと見つめていた。
絶対にまひとさんとてるとさんだなと
わかったため走ると2匹の猫も着いて来る…

にゃー

甘い声で私を追いかけ回す2匹の猫は
獲物を捕らえるような目つきをしていた。

走り続けて居ると友達の家があった。

ピンポーン

？「はい？あ、お前か。
何の用？僕寝たいんだけど？」

『あーごめんゆきむ。あのさ？』

💜「何その2匹の猫…可愛すぎだろw」

ゆきむが触ろうとした途端。

💙💗🐈「シャーッ！！！」

💜「うわぁ！！？
お前にだけは懐っこいんだなあwwww」

『あーそうなのよー
こいつらどうにかしたいから
ゆきむんち来たとこ～。早く入れさせて～』

💜「あーうんおけ」

ガチャン

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キリ悪くてすまん。
じゃあな！