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22話 用事 ページ25

『で、ばぁう様は何の用でしょう?』

❤「実は…お前、命狙われてるんだよな。」

『、え?』

❤「てるちゃんを愛してたある意味リアコの
女がお前のこと暗殺しようとしてるんだよ」

❤「まあ手立てはお前がてるちゃんと
離れるか、そいつを退治するかなんだよな、
その女凄く強くてよ…
勝てないかもしれないんだよな。」

❤「しかもてるちゃんの
命まで狙われるらしくて…」

『…てると様は関係無いのに、?』

❤「あぁ、だから取り敢えz…」
『てると様と私…離れます。』

❤「、は?」
❤「なんで、?なんでそうなるの?」

『てると様の命は大切です。
てると様の安全が最優先です。なので
私とてると様なんかの結びつけなんて
離れて暮らせばいいだけの話ですよ?』

❤「本当にいいのか?それで、」

『はぃ…(^^)』

❤「そうか…(*^^*)
お前今までありがとな…幸せに暮らせよ(^^)」
❤「身支度はそまがやってくれてる。」

💛「こっち!しゆんは外で見回りして
くれてて、てるとは外出ないように
言ってあるから大丈夫!さぁ、はやく!」

『は、はい!』


『ばぁう様そうま様!お世話になりました!』

💛❤「気をつけて帰れよ〜!」


私は手を振ってしゆん様の所へ向かった。


💚「お前も大変だな…」

『そうですね、、』

💚「じゃあここからは
1人で気をつけて帰れよ??」

『はーい!』


暫く歩いていると…


スタスタ…

?「アンタね?てると様と付き合ってるのは」
?「てると様とは?別れたの?」

『てると様からはもう逃げて来ました。』

?「そうなの?」

『私…もう要らないのかも、、(^^)』

?「辛いことなんて
誰にでもあるわ、気にしないのよ?」

『あ、ありがとうございます(*^^*)』

?「、気をつけてね( ^_^)/〜〜〜」
『ばいばい!(・◇・)/〜〜〜』


そういい、ひたすら歩いていく。
でも目的地の村には到底着かない。

何故?そう思ってまた歩き始めた。


『、…本当にこれでいいんだよね…
みんな、、みんな幸せになれるんだよね…?』

『てると様に、、ッ会いたい…(TT)』


そう言いながらも目的地へと進む。
気が付いた頃には村へと着いていたのだった。

この村には契約の呪いを
外してくれる魔法使いが居るらしい。

その人に呪い外してもらってから
ゆきむの居る元の世界へと帰れるのだ。


それから3日後。


『もう、これで帰れるのか…疲れたぁ、、』

__________________________________________

終わり!

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作者名:Rian 桃騎士推し | 作成日時:2022年11月18日 16時

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