私の旦那達、マジいとをかし【東京卍リベンジャーズ】 (ページ21)

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百弐拾壱ページ21

春千夜にこんな事を言われた

三途「お前ツンデレ設定どこ行った？」

私はこう答えた

A『ウルトラホールに吸い込まれたかモンスターボールの中に置いてきたかのどっちかだな』

若狭「どっちもぶっ飛んでて草」

聞いたか?ワカの口から「草」という単語が聞こえたぞ

本当に37歳か!!?アラフォー目前の奴が言うセリフか!?←←

A『………………(好き…』

好きだよワカ、いいね今牛Aになるのも←

そうか、そういえば苗字まだ決めてなかったな

三途Aに灰谷Aに今牛A…最後のは仮で

A『あぁ、迷う』

蘭「何が?」

A『苗字』

A『灰谷もいい、今牛もカッコよくて好きだ…旦那じゃないが。三途は珍しくていい、明石でもいいけどな』

三途「……」

A『気にする事は無いよ、私は"三途"春千夜も"明石"春千夜も…どちらも受け入れるし愛すつもりだからな』

竜胆「Aってたまに名言じみた事言うから好き」

A『私も好き(ありがとう』

若狭「A〜、心の声ダダ漏れしてる」

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!なんとっ…

A『ｺﾞﾎﾝｯ……話戻そうか』

若狭「1番似合うのは今牛だろ」

ワカは名前もカッコよくていいよな。若狭だってよ若狭!!鳳月若狭もイケてるよね?←←

A『鳳月若狭…鳳月蘭、鳳月竜胆、鳳月春千夜………だってよ!?イケてるよな!?』

此奴ら名前もカッケェからなんでも似合うな…クソっ、負けた気分だ

若狭「Aのモノって感じがして好き〜」

と、私の肩を抱き私の首に頭を埋めたり頬擦りをしてくる若狭ｻﾝ←←

A『(あーあ、視線がぶっ刺さってくる』

夜は5人仲良く寝ました…旦那じゃない人混じってるが気にしたら負けだ