梵天の最強嫁【東京卍リベンジャーズ】 (ページ5)

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料理が来た所で、全員の目は私に集中した

A『えっと…惚気話って具体的にどんなヤツ？』

エマ「じゃあ…最近、旦那とどう？」

A『どうって…普通だと思うが…』

千壽「本当に？」

A『え？』

千壽「この前、デートの約束してただろ？」

なっ！…聞かれてたのかよ

エマ「え〜！気になるその話」

千壽「あれはこの前、A姉さんの家に行った時だ」

※回想

リビングのドアを開けて入ったら姉さん電話してて

その会話を盗み聞きしたんだ←

A『嗚呼、そうだな…ん？デート？誰が行くか…まぁ、お前がそんなに行きたいなら行ってやらなくもないが//8月？6日なら空いてる……分かった、その日だな。嗚呼、じゃあな…』

電話中のA姉さん、顔が真っ赤だった。

その後姉さん、ソファーに倒れ込んで一言言ったんだよ

A『…………………好き……』

まぁ要するに、恋する乙女になってた

※回想終了

A『やめろ千壽…///本当、マジで！』

エマ「顔赤い〜可愛い〜」

日向「因みに旦那さん、今日来てますよね」

A『』死んだ…知ってたけど←←

蘭「本当にさぁ…お前なんなの？」

A『鳳月Aです。』←

三途「デート誘ったの誰だよ」

竜胆「俺だよ」←

A『明日だよね、6日』

蘭「お兄ちゃんも誘えよ」←

竜胆「やだよ」

三途「というか悪かったなA、宜しくって頼まれたのに着いてきて」

A『仕方ねぇな…許してやるよ』

蘭「んで？俺らも気になるんだけどAの惚気話」

竜胆「俺の1番最初ね！」

A『水族館行ったらバーに行くからその時…』

三途「じゃあ先にバー行ってる」

A『分かった……首領、元東卍の人も連れて来て…((ｺｿｯ))』

万「え、タケミっちに会えんの！？……了解」←←

武道大好き人間かよ…ヒナの様子を見てみよ

日向「あの…マイキーくん、タケミチ君は私のなんですけど」

A『嫉妬？可愛いね』

竜胆「Aは嫉妬とかしないの？」

A『しない訳では無い、ついこの前も嫉妬した』

竜胆「えっ…」

A『蘭の髪の毛が私より艶々してる事に…嫉妬した』←

蘭「え"…」

A『水族館行こうぜ』

柚葉「男はバーに行ってろ〜」

千壽「奢れよ？」←

赤音「イルカショー楽しみだね」

A『だね』