【黒バス】キセキの世代なんて大っ嫌い！！・・・・でも、好きな人は・・・・【赤司征十郎】Part２

55.元に戻す ページ5

桃「あははっ！虹村さんとミドリン息ピッタリwww」


貴「ふ、二人とも何言ってるの！私は誰のモノでもないんだから！///////」


虹「つい、口が滑った。///////」


緑「ご、ごめんなのだよ。///////」


貴「別にいいけど。///////」


桃「あれでしょ？嫉妬！」


虹&緑「なっ！？///////」


貴「っ〜〜〜〜！？///////」









びっくりした




急に何を言い出すのかと思ったよ



でも嫉妬って/////







.







赤「・・・・＿＿_____＿＿_だ。」


貴「赤司君？どうかした？」


赤「あ、いや。なんでもない。」


貴「そう。」






何か言った気がするんだけどな・・・・







貴「あっ！ごめん！この後、歌番組の収録なんだ！先に帰るね！」


赤「俺もついていこう。」


貴「え？でも、入れないと思うよ？」


赤「ふっ、俺を誰だと思っている。それぐらい容易い御用だ。」


貴「なら、皆おいでよ！」


全-貴「えっ！？」


貴「征十郎がなんとかしてくれるから！」


赤「はっ！？」


桃「やったー！！」


貴「いいよね？」


赤「仕方ない。いいだろう。」


貴「よし、決まり！じゃ、ついてきて！」








なんか、ノリで連れて行くことになったな・・・・




つい最近まで嫌いだったはずなのに・・・・






貴「くれぐれも、迷惑かけないでよね？あとあと、私が面倒なんだから。あ、私のことAって呼ぶなよ。仕事場ではアイリスって言え。」


桃「Aちゃん、口がどんどん悪くなっていく・・・・」


貴「ちょっといつもの扱いに戻そうと思っただけ。まだ、キセキ達のこと信用したわけではないのに、仲良くしすぎかなって思って。大嫌いではなくなったけど、まだ嫌い止まりだから。真太郎は別だけど。所構わず抱きついてはくるし、キスはしてくるから直ったように思えないんだよね。今日は特に。」


桃「その方がAちゃんらしいしいいんじゃない？皆もAちゃんの事知って急に変わったってことは人を見た目で判断してることだし。」


緑「俺はそんなことないのだよ。」


貴「それはわかってるよ？まあ、さつきちゃんの言う通りかな？ってことで戻す。他の人にも不思議がられるの嫌だしね。」








キセキ達の扱いを元に戻した



めっちゃ嫌そうな顔してたんだけど・・・・





ま、これでよかったんだよ


じゃないと調子に乗りそうだからね


さっきまでの優しさは、ね？


本当は嫌いではない・・・・








と思うよ？

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