【黒バス】キセキの世代なんて大っ嫌い！！・・・・でも、好きな人は・・・・【赤司征十郎】Part２

54.こいつは俺のモノだ ページ4

ピーーーッ！！





虹「よし！今日の練習はこれで終わりだ！」


全「ありがとうございました！」


青「A！スポドリくれ！」


黄「俺もくださいっス！」


黒「僕にもください。」


紫「お菓子頂戴〜」


赤「俺にもタオルとスポドリくれるか？」








練習が終わったら一斉に話しかけてきたんだけど








貴「わかったから！皆一斉に言わないでよ。」





私はそう言いながら
私の周りに集まってきたキセキ達にスポドリとタオルを配った







貴「大輝、はい！どうぞ！」


青「おう！ありがとな！」





大輝は頭をクシャっとしてきた




貴「ちょっと、髪乱れるじゃん！」


青「悪りい、悪りい！」







反省してないよね






貴「はい、涼太！」


黄「Aっちが名前で呼んでくれたっス！//嬉しいっスーー！」






ギュー






貴「暑いし、汗臭いから抱きつくな！」


黄「ごめんっス。」







犬だわ・・・・






貴「テツヤもはい！」


黒「Aさん、ありがとうございます。」


貴「どういたしまして。」







テツヤが一番普通かな？






黒「お礼に・・・・」


貴「ん？」






Chu♡






貴「！？///////」




頬にキスされた





黒「次は口にしてあげます。」


貴「い、いらないから！！」


虹&緑「・・・・」







うん、普通じゃなかった







すると、肩に重みが・・・・








紫「ねえ〜、Aちんまだ〜？」


貴「今渡すからどいて。重いよ。」


紫「わかった〜。」


貴「はい、どうぞ。お菓子はさっきあげたのしかないからね。」


紫「わかった、ありがとう〜。」







やばい、妖精さんだ








なんか、キセキに懐かれてから私も皆のことの見方変わってきたなー







赤「A、俺は最後なのか？」


貴「え？あ、順番にいったからね。赤司君。
はい、どうぞ！」


赤「ありがとう。・・・・俺は名前で呼んでくれないのか？」


貴「別に呼んでほしいって言われたわけじゃないし。その方がいいならそう呼ぶよ？」


赤「その方が嬉しい。」







ねぇ、嬉しいってどういう意味よ






貴「わかった。征十郎ね。」


赤「ああ。//」


虹&緑「お前ら、いい加減Aから離れろよ／るのだよ！こいつは俺のモノだ／なのだよ。」



キセキ-緑「えっ？」


貴「え？///////」

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