【おそ松さん】六つ子の目の前に三つ子が降臨した件について。 (ページ9)

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5話だからね！by honey ページ9

美空side

美空『いやいや、え？』

凉花｢これって…？｣

紗羅｢ヤバい感じッスカ！？｣

私達三つ子は、恐らく人生最大の体験をしている。

どうも、美空です。

今、見覚えのある六つ子が目の前にいます。
正直、嫌な予感しかしません。(-_-;)

まさか…そんなこと、ないよね。

美空『あのー、皆さんのお名前って、上からおそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松であってますか？』

チョロ｢なんで知ってんの!?｣

緑色のパーカーを着た人が真っ先に食いつく。
本当にあっているなら、この人はチョロ松だ。

紗羅｢この反応は、あってるかもッス！｣

凉花｢え…嘘？｣

あの紗羅と姉さんが冷静になってる…
うん、ヤバい(確信)

美空『私達…トリップしてしまったんですが…』

六つ子｢｢｢｢｢｢は？｣｣｣｣｣｣

数分後

美空『いやいやいや、トリップとか普通にあり得ないから！何これ!?誰の仕業だよ！！神様しっかり管理しとけよ！！いきなり目の前に六つ子がいるとか意味分かんないから！』

チョロ｢いやいやいや、どういう事!?トリップって！大体無理でしょ？そんな非科学的な事！！ドッキリ？ドッキリなの？そういう新手のドッキリなの！？そうならそうって言って！｣

凉花｢…美空、ツッコミ大爆発…？｣

おそ｢奇遇だね、チョロちゃんもそうみたい｣

私とチョロ松は、5分位この現状を理解出来なかった。

逆に、常人ですぐ理解できる人、いる？