【おそ松さん】六つ子の目の前に三つ子が降臨した件について。 (ページ20)

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16話ッスよ！！！by傀夢ページ20

紗羅side

『「ただいマッスル！！ハッスル！」』

「……て、天使がいる……俺、死んじゃう…」

あ、一松が死んだ！
何で？僕には分かんない！

「一松兄さん！！生きて～！！」

トド松が出てきて、一松を起こす。
僕と十四松は状況が理解出来てないっス！！

「十四松兄さんと紗羅ちゃんが可愛いのは分かるけどもッ！！！まだ生きて！」

僕が可愛い？
十四松が可愛いのは分かるっ！！本当に可愛いよね！！
とりあえず、ご飯食べたい！！！

『それより、ご飯食べたい！！』

「俺も～！！今日のご飯何！？」

十四松と僕が聞くと居間から美空姉が出てきてハンバーグだよと言った。

「一松も十四松もトド松も紗羅もそんな所にいないで、早くこっち来なよ」

『「あーい！」』

僕らは居間に入ると、すごく美味しそうなハンバーグが置いてあった。
美空姉のご飯はすごく美味しいんっすよ！！

全員「いただきまーす」

『流石！美空姉ッ！すごく美味しいっすよ！！』

「そんな…ありがとう、紗羅」

美空姉はすごく照れてる感じッスね？
どうしてだろ？

「美空ちゃんすごいね～！美味しいよ～」

美空姉の推し、おそ松が微笑みながら美空姉に言っていた。
あ、美空姉がリンゴみたいに照れてる。
もう、周りの人は把握したかな？