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夢主side
監督「10分休憩!
10分後に3年対1、2年で試合やるぞー」
『小次郎、ん、』
小次郎が私の前に立ち止まる。
私は小次郎の首ににタオルをかけて
水を渡す。
小「ん。ありがとな。」
『いえいえ!』
私たちの休憩はいつもこんな感じ。
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小次郎side
「あの二人いつもあんな感じだよな〜」
「Aちゃんにタオルかけられるなんて羨まし〜」
「俺、Aちゃんにチョコもらった!」
「ばーか!俺もだよ!」
先輩達がAからチョコをもらったがどうたらこうたら話している。
『小次郎?』
小「ん?なんだ?」
『……機嫌悪いの?』
小「え?」
『あ、ごめんごめん笑
なんか顔が強ばってたからさ笑』
小「え、あぁ笑
なんもねぇよ笑」
『そっか、よかった笑
これから試合するんだっけ。
先輩達が相手か……』
小「……誰が相手でも関係ねぇよ」
『フフッ、そっか。
頑張ってね!(ニコッ』
小「あぁ(ニコッ」
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監督「A、審判頼む。」
『はい!』
『よーい』
ピーーーーーーーーーーーーーー
小「パスだ!!!」
3年「日向をマークだ!!!」
すごいなー小次郎。
3年生相手にあんなプレイするって…。
小「おらァァアアア!!!」
お、!シュート決まった!
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ピーーーーーーーーーーーーーー
『勝者、1、2年!
気をつけ、礼!』
「「「ありがとうございました」」」
監督「A、審判ありがとな。」
『いえいえ!監督もお疲れ様です。』
監督「あぁ、Aはもう帰っていいぞ。
少し下校時刻を越してしまったからな。」
『あぁ、大丈夫ですよ!
私小次郎と帰るんで笑』
監督「あぁそうだったな笑
すまない笑」
『いえいえ!笑』
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ろんぐ(プロフ) - キャプ翼さん» 今部活で忙しくてなかなか書けない状態です(汗)ごめんなさい!がんばります! (2018年12月18日 23時) (レス) id: f45f703c78 (このIDを非表示/違反報告)
キャプ翼 - 早く、次の話書いて欲しいです!頑張ってください! (2018年12月18日 0時) (レス) id: d20ffc0880 (このIDを非表示/違反報告)
ろんぐ(プロフ) - ぱんださん» ありがとうございます!!がんばります! (2018年12月13日 17時) (レス) id: f45f703c78 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんだ - 凄くよかったです!これからもどんどん書いてください!楽しみにしています! (2018年12月13日 4時) (レス) id: f47fafbad7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ろんぐ | 作成日時:2018年11月27日 23時