* ページ6
私と小次郎は、例の小さな公園へ─。
『…小次郎?なんか話でもあるの?』
小「…」
『…?小次郎?』
小「新年の挨拶も大事だが、」
『?』
小「新年のお願い、も、大事だよな?(ニヤァ」
『へ?』
バッ
『ひゃぁ!』
ギュッ
『こ、小次郎??///』
急に腕を引っ張られ、とても優しく抱き締められた。
小「今年も、応援頼んだ。(コソッ」ニヤァ
『ひゃア!?////』
急に耳元で喋りかけられた。
小「……顔、赤いぞ?」
『う、うるさいっ///』
小「…3年の全国大会、絶対に優勝する。だから、応援しててくれ。頼む。」
『!!!///』
さっきとは違い、真剣な眼差しで私の視線をガッチリつかみ、本気でお願いをしてきた小次郎。
『……フフッ あったりまえでしょ///
私が小次郎を応援しないわけがない。
私は小次郎をずっと応援するよ。
小次郎が頑張ってる姿、誰よりも見てたいもの…///』
小「!?////
(そ、それはずりぃ……)」
小「……俺も、Aに誰よりも見守っててほしいし、応援してほしい!///」
『////』
小「////」
『「フフッ/ハハッ」』
『今年もよろしくね、小次郎///』
小「ああ、よろしくな///」
─────────────────────
あけましておめでとうございます!
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ろんぐ(プロフ) - キャプ翼さん» 今部活で忙しくてなかなか書けない状態です(汗)ごめんなさい!がんばります! (2018年12月18日 23時) (レス) id: f45f703c78 (このIDを非表示/違反報告)
キャプ翼 - 早く、次の話書いて欲しいです!頑張ってください! (2018年12月18日 0時) (レス) id: d20ffc0880 (このIDを非表示/違反報告)
ろんぐ(プロフ) - ぱんださん» ありがとうございます!!がんばります! (2018年12月13日 17時) (レス) id: f45f703c78 (このIDを非表示/違反報告)
ぱんだ - 凄くよかったです!これからもどんどん書いてください!楽しみにしています! (2018年12月13日 4時) (レス) id: f47fafbad7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ろんぐ | 作成日時:2018年11月27日 23時