ヒトトキ

＊ ページ4

小次郎と無言で歩き、ついたのは昔よく小次郎と一緒に遊んでた小さな公園。


日「Aは…」

『？』

日「もう俺に幻滅したか？」

『…へ？』

日「試合を放棄して沖縄まで行った俺に、幻滅したか？もう、応援もしてくれないか？」

『…あんた、ばかなの？』

日「…」


『応援するに決まってるじゃん！！！！(ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ』

日「！？」

『何年間小次郎のこと応援してると思ってるの？今年で6年よ？(ｸﾞｽｯ
私がそんな簡単に幻滅するわけないでしょ？
私が小次郎に幻滅してたら、とっくに東邦学園やめてるわよ。(ｸﾞｽｯ
それに、今一緒にいることもありえない。』

日「…」

『私はこれからも…(ｸﾞｽｯ
小次郎のこと…応援したい…！！！』

日「！？…A…」

ｷﾞｭｯ

『！？…(ｸﾞｽｯ
小次郎…？どうしたの…？』

日「…しばらくこのままでいさせてくれ。」

『う、うん…』

日「…ありがとな。」

『…え？』

日「…こんな身勝手な俺を、いつでも応援してくれて。」

『…ﾌﾌｯ/// あったりまえでしょ！』

日「…///」

『…小次郎』

日「あ？なんだ？」

『…決勝戦、出場してね？』

日「ああ、当たり前だ。俺は決勝戦に出て、必ず優勝する…！」

『ﾌﾌｯ …小次郎を信じるね…！//』

日「ああ。」

『…がんばってね。小次郎…！//』




日「……ああ//」






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私はいつでも、いつまでも、
小次郎のこと応援してるよ…。









『大好き』


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更新サボってました！
ごめんなさい！

あ、設定のおさらいですが、夢主ちゃんと小次郎は幼馴染です！
まだ恋人じゃないよ！！！まだ！！！

お正月〜番外編〜→←いつでも、いつまでも。

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