ヒーロー始めました！ ワルノリン

通学路！？ byワルノリン ページ4

40分後……


ワルノリン｢ハァハァ……
あ、歩ちゃん…遠くない！？｣
やっばい坂しか上がってない……
歩ちゃん足取り早くない！？
歩｢はっやく〜♪置いてっちゃうよ♪｣
ワルノリン｢ちょっ、まってよ〜｣
しばらく歩いていくと
木の背がめっちゃ高い森に着いた
歩｢休む？｣
ワルノリン｢うん……ハァハァ｣
歩｢水筒いる？｣
ワルノリン｢お願いします｣
プハー！生き返ったー！
まってこれ歩ちゃんの水筒だよね？
関節キッス！？(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwwwwwwww
歩｢……｣じーーー
歩ちゃんから熱い視線？なんだ？
ワルノリン｢どったの？歩ちゃん？｣
歩｢マスク、ちょっと取れてる｣
ワルノリン｢はっ！｣
自分で確認した所
口元の所のマスクを少しめくっていた
ワルノリン｢あー、えっとこれはその｣
歩｢アハハっwワルノリンって面白いw｣
ワルノリン｢そうかなー？wwww｣
歩｢じゃあいこっ！
あの木の上を1キロくらい行ったら我の家！｣
え、まってあの木登るの！？
ちょっ
なんで歩ちゃん軽々と1回ジャンプでいけんの！？

歩｢ワルノリン？もしかして

登れないの？w｣

ワルノリン｢逆に登れんの！？｣
歩｢うん
今そこにいくからまって｣ヒュン
うわっ、一瞬できた
びっくりしたー
歩｢じゃ！行こっか！｣

え、ちょっこの状態は……
僕ちゃんは生まれて初めて
女の子に姫抱きされた
ワルノリン｢うわあああああああ｣
早い！足取り軽すぎでしょ、、、

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