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レイン「すまない、お待たせ」
そう言ったレイン姐さんはソファーに座り
私たちはゲームを始めた
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ゲームをし始めて私たちはショッピングモールでの話を
していたがしばらく経った時
プルルルルルル
レイン「すまない、私のだ」
レオス「どーぞ早く出てください」
レイン姐さんはもう一度すまないなと言いながら
退出して行った
レオス「A君 続きをしますか?」
『いえ、私はレイン姐さんを待ちたいです』
レオス「分かりました。」
そういうとレオスさんはゲーム内の設定画面のようなものを開きコントローラーを置いた
『レオスさん』
レオス「はい?」
『2人っきりの沈黙は苦手ですか?』
レオス「いえ、全然気になりませんよ」
『良かったです』
頭の整理がしたかった
・私は人を殺した
・私は殺した場所に印としてMemento・moriと残している
どちらもあっている
昔小説で書いてあった文字
Memento・mori
依頼者・被害者
そして私への警告のつもりで書いた
いつか死が来ることを忘れては行けない
のうのうと生きてる私にはピッタリの言葉だと思った
そして周りの人間も、
生きていて、素晴らしい人間は多くいる
その分無能な人間もいることも忘れてはいけない
私が基準だと考えるな
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名無し - はじめまして、コメント失礼します。設定タグをご本人様の名前含め、検索除けタグのみに変更お願いします。デリケートな界隈なので対応のほどよろしくお願いします。変更終わりましたらコメントの方は消していただいて構いません。長文失礼しました。 (2022年5月8日 21時) (レス) id: 2518b8b23d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カイリ | 作成日時:2022年2月18日 23時