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『たまにはヤマカンも当てにした方が
いいこともありますよ』
レイン「それはそうなんだけどな」
アクシア「うん、あてにしすぎだよ」
オリバー「襲われる可能性だってあったんですよ?」
『そうですね、警察官のフリをした変質者の可能性もない訳ではありません』
『ですが、そんな人は殴られそうになっている人を
助けに行くような正義感はないと思うんです』
アクシア「いやいやそういう奴もいるからね」
レイン「うんうん」
オリバー「今後は勝手に人について行っては
いけませんよ」
『はーい』
レオス「待ってください、そんな曖昧な状態で私に
着いてきたんですか?」
『そうなりますね』
レオス「ハァー…」
実はローレンさんに外見の特徴を聞いただけで名前は
聞いてなかったんですよ
なんて言ったらローレンさん怒られるよね
言わなくていっか
ローレン「まだ起きてたの!?寝てていいから!」
オリバー「まぁまぁ ご飯どうぞ」
ローレン「ありがとエバさん
じゃなくて!」
アクシア「まぁまぁ 1人のご飯は寂しいでしょ?」
レオス「我々は優しいのでここにいますよ」
レイン「そうだぞ!ローレン」
オリバー「1人だけの食事は良くないですからね」
1人だけ は寂しいよ
自分から望んでなら大丈夫だけど
ずっと1人だったから
誰かと一緒がいいよ
オリバー「椅子がひとつ空いていますよ?」
レオス「なんで来ないんですか?」
レイン「そこにいてもつまらないだろ?」
アクシア「こっちこっち」
本当にこの人たちは優しく包み込んでくれる
心が満たされるという事がよく分かる
『はい』
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ローレンさんの食事が終わった後少し雑談をして
それぞれ自室に戻った
私を含め2人を除いて
ローレン「ごめんね引き止めちゃって」
『いえ、ローレンさんは身体大丈夫ですか?』
ローレン「俺は大丈夫!」
『それで、話とは』
ローレン「単刀直入だけど君について
ファミレスで聞いたけど確認」
『やっぱりそうですよね』
私はみんなに話したことを言った
私の過去 男に殴られる現状
『━━━━━━━という感じです。』
『嘘をついてすみませんでした』
ローレン「大丈夫だから、顔を上げて」
ローレン「嫌じゃなければ傷を見せてくれる?」
『はい』
私は服をたくしあげた
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名無し - はじめまして、コメント失礼します。設定タグをご本人様の名前含め、検索除けタグのみに変更お願いします。デリケートな界隈なので対応のほどよろしくお願いします。変更終わりましたらコメントの方は消していただいて構いません。長文失礼しました。 (2022年5月8日 21時) (レス) id: 2518b8b23d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カイリ | 作成日時:2022年2月18日 23時