edn組との同居生活

2 ページ3

ふんふんふーん♪

鼻歌交じりに歩いてみたそしたら

ドンッ

何かと肩がぶつかった感覚がした


1「ｯﾁ いってーなぁ.........あぁ？てめぇ」


最悪だ ただでさえ腹が減って無駄なカロリーを
消費したくなかったのに

チンピラ×3

今､最も会いたくないタイプの人間だ


『あっすみません』


頼む、カロリーを消費させないでくれ……


1「おい...てめぇ人様にぶつかっておいてひとk｣

3「おっ女の子じゃね？」

2「でも身長高すぎじゃね？うーんでも顔はいいなぁ」

1「おいお前ら」


こいつら人とぶつかって喧嘩をふっかける前に
値踏みかよ.........


1「あ？てめぇ睨んでんじゃねぇぞ？」ガッ

胸ぐらを掴まれた

2「あーあ優しいから慰謝料で許してやろうと
したのに」

3「こりゃあ お仕置き 代わりにして
あげなきゃなぁ」


ヤられる前に殺るか？ポケットにある鍵に
手をかけようとしたが.........




『やめだ』



あいつらに聞こえるように言った

1 2 3 「あ？」



？？？「おい！お前ら何をしている!!」


2「やべぇサツだ」

1「おい！逃げるぞ!!」

3「ﾁｯ運の良い奴がよ」


???「くっそ逃げやがったあいつら.........」

???「あー、大丈夫？キミ」

『大じょ』

???「大丈夫なわけないよな その傷」



この傷をあいつらにされたと勘違いしたのか？



『いや大丈夫ですお気遣いありがとうございます』


???「え？そう？まぁ大丈夫ならいいか」


いいんかい 仕事はこなすタイプか



『はい大丈夫なのでありがとうございました』




???「ちょっと待ってこっちも仕事、家まで送るから家、どこ？｣







『え？』

3→←1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す