edn組との同居生活

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アクシアside━━━━━━━━━━━━━━━━━━

彼女の話を聞いて驚いた

(最近居場所がバレてきまして結果がこれです)


最後のあの顔 マスク越しでも分かる







笑っていた



なんで笑ったの？



重い話だったから？



苦しいなら苦しいって言えばいいじゃん



助けるために俺たちがいるんじゃん





そこまで追い詰められていたのか……



どう接したらいいんだろ〜


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アクシア「上がったよー」


アクシア「ってどんな状況!?」


『えっとー』


『私の昔の話をしたらパタ姐サンが抱きついて
きまして､それの延長戦みたいな感じデス』


そう、パタ姐サンがあれを言ったあと


ずっとこのままの体制なのだ


『パタ姐サン、体痛くなりません？』


レイン「すまない、久しぶりのハグだったものでな」


レイン「それにしてもAは本当に優しいな
10分位も抱きついたままなのに私の心配が先なんて」





『その位、普通ですよ』


オリバー「じゃあ私が入ってきますね」


アクシア「リョーかいっ」


レオス「さて、そろそろ本当にA君薬を
塗りますよ」


『はい』


レイン「怪我をしているのはお腹だけなのか？」


『えe』

レオス「お腹 も です」


言わなくていいじゃん！


レイン「どこを怪我しているんだ？」

『えっと、腕も少し』


アクシア「いやいや、この腕少しじゃないでしょ」


そうかな、青あざが多くあるだけじゃない？


レオス「はい、これ薬ですできればずっと
着いている状態が好ましいですけど寝る前は
必ず塗ってください」


アクシア「博士さっき俺が言ったこと気にしてる？」


レオス「彼女の意見を尊重している だけ です」




楽しいな、ここに来てから色んなことが分かって
きた気がする




レイン「そうだ 明日は私オフなんだ一緒に
遊びに行かないか？」





【私､遊びに行ってくるから家から出るんじゃないわよ】


お母さん、ご飯は？


【そんなもん、自分でどうにかしなさい】


冷蔵庫の中何も無いよ？


【ﾁｯうるさいわね！じゃあ我慢しなさい】



『いいんですか？』


【アンタといると気分が悪くなる！】



『私といても楽しくないと思いますよ』



『気配り下手ですし』


【勝手な事しないで！ノロマ!!】


『ノロマですし』


【なんで自分で考えて動くことが出来ないの！】


『ただの指示待ち人間ですし』


【アンタなんて要らない邪魔な子なのよ！】

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