完ぺき最強少女は何を言う。【呪術廻戦】

#2始まり ページ2

『ようやくこの家から出られるわ』

私の目の前には、きれいな屋敷があった。
たくさんの花、たくさんの人たち､､
もうどうでもいいや
私は、屋敷に背を向け、キャリーケースをひきつつ、ある場所へと向かった､､､､

『へぇ､､､､ここが東京都立呪術高等専門学校か､､､､寺だ』
私は、しばらく眺めてから、門をくぐり抜けた。
ある部屋に入ると、893みたいな人がいた

『お久しぶりです学長。』

そう。こんな見た目でも、可愛い物ずきで、学長である。
ウケるwww

「久しぶりだな。真理。元気にしてたか？」

『はい！あのときは、ありがとうございました。夜蛾学長のおかげです。』
そう、家を出れたのは、学長のお陰である､､､､

学長は、わざわざ家に来て、母と父を説得して、高専に通わせてくれたのだ。
本当に、ありがたかった。
「それでは、ようこそ呪術高専へ！と言いたいところだが、なぜ呪術高専に来た。」

『私は、強くなりたい。家のやつを見返したい。特に妹を。だからです。』
どうだ・・・

「合格だ。ようこそ呪術高専へ。悟いるだろ。」

悟？誰だ？

「はいはい。いますよ。」
・・・ほえ
「この子を案内してやれ。」

「分かりました。､､､､ヤッホー！転校生ちゃん！僕の名前は、五条悟。
君の担任だ。よろしく！」

((じー
「何々、僕の顔に見ぼれた？」

『不審者』
「第一声「不審者？！」酷くない？！」

『フフフww私は、神崎真理です。よろしくお願いしますね。五条先生。(フニャ)』

「(可愛い)､､よろしくねー。真理」

今、始まる…高専での生活が…

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