15話 ページ18
善逸side
Aちゃんが箱に戻った…
A「むぅ〜」
何かAちゃんが目で俺に訴えてる
「お、御館様、しっ失礼します!」(ダッ
「Aちゃん!」
A「む!」(ニコッ
笑っている。刺されて痛いはずなのに
「Aちゃん!頑張ったねぇ〜」(ナデナデ
A「ぅ〜」
館「これで証明されたね。実弥、ありがとう。確かにAは凄い精神を持っているね。よく耐えたと思うよ。」
?「しっ失礼します!」
隠の人だ。どうしたんだろ?
隠「その鬼の事とその鬼がいた場所にあった物の調査結果が出ました!」
Aちゃんの事か
館「読み上げてくれるかい?」
隠「はっ!まずその鬼について名前は雪村A、歳は17歳で高校生です。私物から宮城県立烏野高校に通っているということがわかりました。部活は男子バレー部マネージャーだと思います。さらにこの子は元日本ユース正セッターらしいです。かなり有名人ですね。後彼処はその鬼の家じゃないですね。おそらく祖母の家でしょう。」
そんなにAちゃん凄い子だったの!?
宇「そいつそんな派手なことをしてたのか」
A「…む???」
あれ?わかってない?
「この話Aちゃんについてなんだけど…もしかして間違っているところでもあったの?」
A「???」
もしかしたら。
「Aちゃん、もしかして覚えてないの?」
A「…」(コクッ
伊「嘘だろ!?」
炭「あれ?Aって家族のこと覚えていなかったか?」
確かに、
無「家族のことと自分を鬼にした鬼舞辻のことしか覚えてないんじゃない?」
!?
炭「そうなのか?A??」
A「う」(コクッ
「じゃあAちゃん何処に住んでたかも覚えてないんだ。」
A「むぅ」
悲「なんて可哀想な子だ。」(ジャリジャリ
隠「えっと、彼女の私物らしいものを持ってきたのでそれを見たら思い出すんじゃないでしょうか?」
館「そうだね。じゃあお願いしようか。」
隠「はい!こちらが彼女の私物と思われるものです。」
そう言って陰が出してきたものは大きめのスポーツバックとジャージだった。
「Aちゃん、何か見覚えのあるものはある?」
A「…」
Aちゃんは黙ってバックをあさった。
A「んー」(フリフリ
「やっぱり無いかー。」
炭「ん?なんだ?この紙は」
炭治郎が何か見つけた。
錆「炭治郎、読んでくれないか?」
炭「はい!えっと『超大型長期合宿のお知らせ、今回排球部は他校と東京で合宿をさせて貰うことになりました。……』」
続く
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もに。 - 良いと思いますよ (2020年11月21日 9時) (レス) id: 861890d0d1 (このIDを非表示/違反報告)
Congyo(プロフ) - ネルギガンテさん» 分かります……!ハイキュー×鬼滅の刃と言っても柱の夢主が多いですもんね! (2020年7月6日 20時) (レス) id: 5371a8febe (このIDを非表示/違反報告)
ネルギガンテ - 私は、鬼化が好きです... (2020年7月6日 13時) (レス) id: bd22a3d64d (このIDを非表示/違反報告)
Congyo(プロフ) - 氷柱 氷龍さん» ありがとうございます!!ネタが思いつき次第すぐに更新します!!私も鬼滅の刃×ハイキュー大好きです!! (2020年6月17日 17時) (レス) id: 5371a8febe (このIDを非表示/違反報告)
氷柱 氷龍 - 頑張って!!,!私は鬼滅の刃×ハイキューの夢小説が大好きです!鬼になりましたの更新頑張って下さい! (2020年6月14日 12時) (レス) id: bd22a3d64d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:congyo | 作成日時:2019年9月12日 17時