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97話 ページ49
煉獄「君と俺が何の話をする?初対面だが俺は既に君の事が嫌いだ・・・それに彼と彼の弟子と言うのも気になる」
参「そうか・・・俺も弱い人間が大嫌いだ・・・弱者を見ると虫唾が走る・・・此奴の弟子はまた後でで良い・・・な?」
上弦の参は隣に居る鬼に聞いた
隣の鬼は静かに頷いた
煉獄「彼の弟子の話はわかっただが、俺と君では物事の価値観の基準が違うようだ」
参「そうか・・・では、素晴らしい提案をしよう・・・お前も鬼にならないか?」
煉獄「ならない」
上弦の参の申し出に煉獄さんは即答する
参「見れば解るお前の強さ柱だな?その闘気練り上げられている至高の領域に近い」
煉獄「俺は炎柱煉獄杏寿郎だ」
参「俺は猗窩座・・・杏寿郎何故お前が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう・・・人間だからだ・・・老いるからだ・・・死ぬからだ・・・鬼になろう杏寿郎・・・そうすれば100年でも、200年でも鍛錬し続けられる強くなれる」
煉獄さんと上弦の参基猗窩座が話している
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作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2019年12月11日 18時