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A「ストーカー？」
「ちげぇ！俺は、、俺は、、Hinanoを守るために、、、」
A「それでつけてたわけ？」
「つけてたんじゃない！見守ってたんだ」
A「それをストーカーって言うの！！怖がってんだからやめてよね」
ただのファンか、、、
ならまだよかった……
会社のこと知って襲ってくる奴らとかだったら、、困ってた……
男は警察に連れて行かれた
後から聞いた話だと
あの男は私とひなを見間違えて私をつけたこともあるんだとか
顔を見てからそれはわかったらしいけど
私が感じていた違和感は、あの男だったのかな
ひな「、、、、、あのひと、、」
A「大丈夫？」
ひな「いつも、、スタッフとかに注意されてる人、」
海斗「過激ファンは、ファンって言わないよ」
A「流石にお父さんには連絡するからね、ひな」
ひな「、、、、、うん」
A「何かあるなら言ってって、言ったのに、、」
ひな「迷惑、、かけると思ったから…」
A「ひな……」
ひな「私は、、、2人とは違う、勝手にこの仕事始めて、、自由にやってて、縛られてる2人は頑張ってるのに余計に負担かけたくなかったから」
海斗「別に縛られてないし！」
A「そうだよ、仕事とか関係なく、家族なんだから頼ってよ」
ひなは、そのばに座り込み泣き始めた
A「ほらほら、帰るよ〜」
海斗「よーし帰るぞーー」
A「今日はひなが好きな、からあげだよー」
海斗「作ったの姉さんじゃなくて、お手伝いさんだけどね」
A「しょうがないじゃん、私料理できないし」
海斗「ひな姉、帰ろう」
ひな「うん、、」
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作者名：ころん | 作成日時：2021年3月31日 7時
