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北山side
北山「あいつ、、、、、、距離ちけぇーーっつーの」
宮田「そんな怒らないの笑」
北山「あの件でもう仲悪くなったんのかと思ったのに、、、」
宮田「会社のこともあるうだろうから仲は悪くならないと俺は思ってたけど」
北山「、、、、、むかつく」
宮田「関係がバレるから話せないっていうのキタミツ的に結構きてるんじゃない？」
北山「、、、仕方ないだろ、Aのこと考えたら俺の気持ちだけで動くことなんてできねぇし」
宮田「やっさし〜！」
北山「ん、、、、」
宮田「どした？」
北山「いや、何でもない…」
今誰かが、、、外からAの方を見てた気がするんだけど、、、
「高瀬やっぱかわいいよな〜」
「無理だって、お前一般ピーポーだろ、釣り合わねーって」
「うっせーな、夢見るのは自由だろうが」
「令嬢と一般市民じゃ無理あるだろー笑」
「まずは関係づくりが大事なんだよ」
「話しかけたこともないくせに？」
「ばっ、か、これからだろ、まだ2年だぜ？期間はまだある」
「まぁ、確かに？今年の新入生あたりなかったからなー」
「俺は、高瀬しか見てねぇから」
ただの大学の中のAのことすいてる奴らか…
ていうか会話聞いてたら何だ？
Aは君たちみたいな奴らにはぜってぇ渡さねぇからな
宮田「顔怖いよー笑」
北山「ふんっ、うっせぇ、、、俺行くわ」
宮田「あぁ、サッカーね頑張って」
北山「おう」
宮田「じゃあおれはAちゃんと仲良く見ながらおしゃべりでも」
北山「あぁ？」
宮田「うそうそ、そんな怒らないでよー笑
最近Aちゃん見に来てないんだから！」
来てない、、のか
メールで忙しいって言ってたっけ
仕方ないか………
夜電話かけてみっかなぁ………
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作者名：ころん | 作成日時：2021年3月31日 7時
