162 ページ14
北山side
北山「最悪だよ…」
宮田「まぁまぁ」
北山「途中で帰っちゃったじゃん」
宮田「Aちゃんのこと？」
北山「はぁ…」
宮田「もうあの子達にバレちゃったし
ここもキタミツが部活終わりに休める場所じゃなくなっちゃったね」
北山「減った…」
話す機会が
宮田「え？」
北山「時間が」
Aちゃんの学部は勉強量が半端ないって知ってる
きっと部活の時間も無理して時間を作ってきてる
話せる時間それくらいしかないのに
宮田「そんなに好きなんだね笑」
北山「は？」
宮田「なんで付き合わないの？お互い両想いってわかってるのに」
北山「それは、、、、」
宮田「ふふふ、別にいいけど
お互いにモテモテだと大変だね」
そりゃ言えたら楽だよ、、
好きだと気づいてからの俺はどうもおかしい
Aちゃんの周りが気になって仕方ない、、
そんなの気にする権利なんて俺にはないのに
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 175人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴの(プロフ) - 更新、楽しみにしています。ずっと、思いを重ねないけど繋がってる距離が大好きです。はやく、思いが重ならないかな…感 (2020年6月15日 13時) (
レス) id: a8ffbe2352 (このIDを非表示/違反報告)
ななこ - 好きって自覚した北山先輩の心の中が可愛すぎます(〃∀〃) 早く素直になって付き合って欲しいです! 次の更新も楽しみにしてます♪ (2020年5月28日 19時) (レス) id: b9f3f655ed (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ころん | 作成日時：2020年5月27日 8時
