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Aside
慣れてきているとおもっていた仕事はなかなかうまくいかなくて、疲れが溜まりに溜まって
私は倒れる寸前だった。
そんな時移動してから優しくしてくれてる上司が
声をかけてくれた
上「Aさん、移動してきたばっかなのにこんな仕事の量大変でしょ？明日は少ないし、有給取りな？もう倒れそう」
A「でも…」
上「Aさんがんばっちゃいそうだから、今後も有給使ったりしないでしょ、倒れたら困るし、ほんと明日は休みな」
あまり休みたくはなかったけど、、、
倒れたりしたら迷惑をかけるのは目に見えてる…
上司の方の言うこと聞いとこう
A「はい、すみません、明日は休ませてもらいます。でも今日の分はしっかりやってくので！」
上「仕方ないわね、聞いてはいたけど本当Aさん頑張りすぎ笑」
_______________________
翌朝、私はスマホの着信音で目覚めた
A「もしもし…」
ki「もしもしおはよ、その感じは〜今起きた感じ？」
A「…………あ、北山さん！？」
ki「確認せず出ちゃった系？笑」
A「わ、ごめんなさいみてませんでした、何か御用でしたか？」
ダメだだるすぎる…
何か用があるんだよね、、
用件だけ先に聞いとこ………
ki「用がなきゃかけちゃダメ、かな？」
A「いえ、そんなことはないですけど」
ki「ちょっと、声ききたくて、、」
A「…」
やばい、、、、私今顔赤い絶対…
ki「いつも、朝に返信くれるから、朝なら時間あるかなとおもったの」
A「あ、そうですか…」
ki「今日は仕事ないの？」
A「はい、有給をちょっと…」
ki「もしかして体調悪い？声元気なさそうだし」
A「いえ普通です…」
なんでわかっちゃうかな…
ki「あ、嘘ついたでしょ俺はわかるぞー」
北山さんに隠し事は通用しないなー
A「…本当は体調悪めです、、」
ki「やっぱり」
A「でもっ！大丈夫です、、よ」
寝ていた体を起こし、ベッドから出ようとすると
身体に力が入らなくて倒れて、意識を失ってしまった
ガタッ
ki「Aちゃん！？どうした？大丈夫」
A「……」
ki「Aちゃん！Aちゃん！」
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にっちゃん - とっても面白くてキュンキュンして、一気に51まで読んでしまいました！これからの続き楽しみにしてます！！！ (2019年5月13日 23時) (
レス) id: bc84567176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きぴ | 作成日時：2019年5月8日 20時
