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北山side
t「まぁーそれもそうだな〜、A意外と手強いから早くからアプローチしといたほうがいいよ?」
ki「なんだそれ笑」
t「ほら、俺らの仕事を考えたら。あいつ絶対迷惑かけるとか言い出すよ?」
ki「まぁ、でもサッパリしてるしいいと思うけど?お互い仕事優先じゃん?」
t「ほーぅ、お互いとか笑、もう付き合う気満々じゃん?自信でもあんの?」
ki「なくはない」
さっき。赤くなってたの
気のせいじゃなかったら
俺可能性ある?
t「楽しみだなぁー」
ki「他の奴らにいうなよ」
t「でも、ミツが好きだって気づいてない?」
ki「いわせとけばいーのー、ほら帰るぞ、俺は明日オフだけど玉明日あるだろ?」
t「ミツのおごりな〜」
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翌朝
Aちゃんからメールが届いていた
「昨日はありがとうございました。本当に助かりました、今日は警察に行って話してきます!時間がある時で大丈夫なので、お礼させてください」
こういうところよ
どこまでも真面目なところ
玉のゆるさとは大違いだな笑
ゆきちゃんと玉とAちゃん
この3人だからバランスのいい幼馴染なのかな?
「Aちゃんが無事でよかったよ!お礼なんていいのに〜」
「いや、ダメです!助けていただいたのに何もしないなんて!」
「じゃあ、オフの日あったらまた連絡するね」
「わかりました」
メールを送ってから後悔した
俺今日オフじゃん、、
しかもしばらく仕事つまってて
時間つくれねぇ
まあ、でもAちゃんも仕事で疲れてるだろうから休みたいか
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作者名:きぴ | 作成日時:2019年3月24日 23時