検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:17,345 hit

41 ページ42

北山side

t「まぁーそれもそうだな〜、A意外と手強いから早くからアプローチしといたほうがいいよ?」

ki「なんだそれ笑」

t「ほら、俺らの仕事を考えたら。あいつ絶対迷惑かけるとか言い出すよ?」

ki「まぁ、でもサッパリしてるしいいと思うけど?お互い仕事優先じゃん?」

t「ほーぅ、お互いとか笑、もう付き合う気満々じゃん?自信でもあんの?」

ki「なくはない」

さっき。赤くなってたの
気のせいじゃなかったら

俺可能性ある?

t「楽しみだなぁー」

ki「他の奴らにいうなよ」

t「でも、ミツが好きだって気づいてない?」

ki「いわせとけばいーのー、ほら帰るぞ、俺は明日オフだけど玉明日あるだろ?」

t「ミツのおごりな〜」


________________________

翌朝
Aちゃんからメールが届いていた


「昨日はありがとうございました。本当に助かりました、今日は警察に行って話してきます!時間がある時で大丈夫なので、お礼させてください」


こういうところよ
どこまでも真面目なところ

玉のゆるさとは大違いだな笑


ゆきちゃんと玉とAちゃん
この3人だからバランスのいい幼馴染なのかな?

「Aちゃんが無事でよかったよ!お礼なんていいのに〜」


「いや、ダメです!助けていただいたのに何もしないなんて!」


「じゃあ、オフの日あったらまた連絡するね」


「わかりました」


メールを送ってから後悔した


俺今日オフじゃん、、


しかもしばらく仕事つまってて
時間つくれねぇ

まあ、でもAちゃんも仕事で疲れてるだろうから休みたいか

42→←40



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
71人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , 北山宏光
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きぴ | 作成日時:2019年3月24日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。