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2話 ページ4

Aside




茉奈ちゃんのことを考えているとつい黙ってしまい



裕太「いつも来てるんだから分かるでしょ?」



そう言われてしまった。私は



A「ごめん・・・」



と謝ることしか出来なかった…



なんでいつも来るの?とか裕太に言えばいいのに・・・


嫌われたくなくて言えない、そんな自分が嫌になる。



朝から気分が落ちてしまった…

人の気も知らないで裕太は



裕太「A〜朝ごはんは?」



なんて…



A「今から作るのー いるのか分からなかったから」



裕太「じゃあ茉奈の分も作ってあげてよ」



そう言われて胸が痛んだ。だけど私に拒否権なんかなくて・・・



A「わかった!」




笑顔で返事するしかなかった。

3話→←作者より



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蒼空(プロフ) - みひろさん» わぁぁぁありがとうございます(*´Д`≡´Д`*)励みになります(*´ー`*)みひろさんの小説めっちゃ素敵です! (2018年5月19日 14時) (レス) id: eeae2c34de (このIDを非表示/違反報告)
みひろ(プロフ) - とっても面白いです!蒼空さんの書く小説毎回好きだったので流石って感じですね!これからもがんばってください! (2018年5月19日 7時) (レス) id: a20e0036da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼空 | 作成日時:2018年5月16日 16時

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