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5話 ページ7

Aside



A「裕太が作らせたくせに・・・」




ボソッとつぶやき涙を拭いながら出来たての3人分の朝食をゴミ箱に捨てた。




A「ごめんね、お待たせ!」



茉奈「ううん ごめんね!あたしも手伝えばよかったぁ」



裕太「茉奈は何もしなくていいんだよ、お客さんなんだから」




そんなことを言う裕太を見てまた泣きそうになる・・・




茉奈「もう、裕ちゃん!茉奈だってお茶くらい入れれるよぉ!」




裕太「はいはい、また今度な。笑」




裕ちゃんなんて呼んだことないや。
裕ちゃって私が呼んだらなんて言うんだろう?






茉奈ちゃんが来てから1度も私と目を合わせてくれない裕太。



いつも茉奈ちゃんがいる時は私と目を合わさない。会話もしない。



頼み事・・・というか雑用を頼む時だけ話しかけてくる。







私ってお手伝いさんみたいだなぁ・・・笑




なんて・・・

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蒼空(プロフ) - みひろさん» わぁぁぁありがとうございます(*´Д`≡´Д`*)励みになります(*´ー`*)みひろさんの小説めっちゃ素敵です! (2018年5月19日 14時) (レス) id: eeae2c34de (このIDを非表示/違反報告)
みひろ(プロフ) - とっても面白いです!蒼空さんの書く小説毎回好きだったので流石って感じですね!これからもがんばってください! (2018年5月19日 7時) (レス) id: a20e0036da (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼空 | 作成日時:2018年5月16日 16時

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