23 元○○○ ページ24
藤ヶ谷サイド
大体の会話は弾んでいたが仕事の事ばかり本当に俺の事好きなのかな？って疑問になってしまう
部屋の前に着いた
太輔「ここが俺の部屋何気に来たことなかったよね？」
ミツ「失礼しまーす」
俺の質問より礼儀が先なんて良いグループ最年長
太輔「別に俺の部屋だし言わなくてもいいんだけどね」
なんか言わせてるみたい
太輔「まぁいいんだけど」
ミツ「マンションの割りには広いな」
俺の質問の無視かい
太輔「そうかな？ミツん家と変わんないと思うけど？」
ミツがキョロキョロしてる
太輔「どうしたのキョロキョロして」
ミツ「いやこんな感じの部屋なんだなって思って」
どんな部屋を想像してたんだか
太輔「なんか恋人になってもあんま今までと変わってないね？」
そうふと思った
ミツ「確かに恋人らしい事あんまりしてないかも///」
太輔「なんで照れてるんですか？宏光さん？」
ミツ「いやさっきの車の奴思い出しちゃって///」
太輔「本当チェリーボーイだなw」
本当にソウイウ事したことない様なリアクション
ミツ「チェリーボーイじゃないしソウイウ事したことあるし!」
分かっていたけど面と向かって言われると
太輔「ミツチェリーじゃあ無いのは分かったけど普通恋人の前で元○○○とのソウイウ事の話する？」
ミツ「ゴメン」
太輔「そんな反省した顔で謝らなくても良いよ人は誰だって無意識に何かしてしまう事もあるよそこまで怒って無いし」
ミツ「ちょっとトイレ借りるわどこ？」
こんな良い事言った後に急にトイレぶっ混んでくんのね
太輔「えっとね廊下の一番奥」
ミツ「ありがと」
ミツが帰って来るまで適当にスマホを見て暇潰しをしていた
すると一件のLINEが
元○○○だった
こんな雰囲気の時になんで元○○○から連絡が来るかな？
元○○○{久しぶりいきなり連絡してゴメン私今芸能界の仕事に就いてまたどこかで会うかもしれないから知らないで会うのも気まずいから一応伝えとくね}
いやそれを知りながら元○○○に会うかもって意識して仕事する方が嫌だわ
てか俺とスキャンダルされてんのに芸能界来れたの凄いな
でもミツが帰って来るまでに何も無かったのようにスマホをいじった
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凛 - エロイの頑張って出します！ (2018年12月31日 15時) (
レス) id: 68d2e56e3d (このIDを非表示/違反報告)
凛 - ありがとうございます！！ (2018年12月31日 14時) (レス) id: 68d2e56e3d (このIDを非表示/違反報告)
星宮あおい - 昨日yummy行って、がやきたが絡んでいるの見て即座にこの小説思いついちゃいました(笑)応援してます！頑張ってください！ (2018年12月10日 2時) (レス) id: 5536a46a82 (このIDを非表示/違反報告)
横尾渉 - 北藤でエロいのがみたいです！更新頑張ってください。 (2018年12月5日 21時) (レス) id: 0c3559fc26 (このIDを非表示/違反報告)
凛 - 感想やリクエストなどなどドンドン書き込んで下さい！ (2018年9月16日 7時) (レス) id: 68d2e56e3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛 | 作成日時：2018年9月15日 7時
