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俊哉side
俺は今日､秋葉原にいる
大好きなアニメのフィギュアをGETするためだ
ー数時間後ー
無事にGET出来た
俺は裕太に帰ることを連絡してから信号を渡り始めた
すると信号無視の車が交差点に入ってきて勢いよくこっちに向かってきた
避けようと思った頃には遅く俺は轢かれた
ー1時間後ー
裕太side
俺は俊哉が帰ってくるのを待っていた
｢俊哉､遅いな､連絡あってからだいぶ経つのに｣
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ､ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
すると電話が鳴った
見ると俊哉からだ
｢俊哉ー？遅いよー？｣
？｢もしもし､宮田さんの知り合いの方でしょうか？｣
｢え？はい､そうですけど､どちら様ですか？｣
？｢こちら○○病院のものです｣
｢病院？なんで病院の人が俊哉の携帯を？｣
病院側｢実は宮田さんが秋葉原の交差点を渡り始めたときに信号無視の車が入ってきて宮田さんが轢かれこちらに運び込まれました､しかし宮田さんは運び込まれた段階で即死で…｣
｢えっ…即死…？嘘だろ…俊哉が…死んだ？｣
病院側｢残念ながら本当です､それで…｣
俺は電話を終えて急いで○○病院に向かった
ー数分後ー
病院に着くとそこには白い布を顔にかけられた俊哉の姿があった
｢ねぇ(泣)俊哉､嘘だろ…起きろよ…(泣)｣
しかし俊哉は全く動かない
触れると､俺が大好きだったあの温かい体温も感じられず冷たい
俊哉side
｢え？ここなに？｣
？｢86番､入りなさい｣
｢えっと…ここは…？｣
？｢86番､宮田俊哉くん､君は今日､死んだんだよ､ここは生を全うした魂が次の命に入る前のいわゆる関所です､そして一人ひとり面接をして次の命の場を決めます(掟が読まれる)魂は引き続き君のやってきた功績のまま次の新しい体に引き継がれる､ランダムではなく君の積み上げた人生の続きに1番合う場所に生まれ落ちて引き続き人生を送るというシステムになっている､そして次の命に入った際､前世の記憶はリセットされるものとする｣
｢え？前世の記憶をリセットって裕太との想い出も？｣
？｢はい｣
｢無理無理無理､裕太との想い出が忘れるとか｣
？｢ですが今回はちょっと特別な事がおきました｣
｢特別な事？｣
？｢こちらをご覧下さい(テレビを再生する)｣
裕｢俊哉(泣)俊哉…(泣)｣
｢裕太!?これは？｣
？｢これは生きてる者がいる世界を映せるテレビです､ご覧の通り裕太さんは君が亡くなって大変ショックを受けています､よって1年裕太さんの元に戻り裕太さんを見守ること､ただし犬として｣
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黄色好き - 横尾さんのとこに行って何をするのかしら？続き待ってます。 (2019年2月27日 23時) (
レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - やっぱ、大切な人を失なって１人になるのは、寂しいよね…続き待ってます。 (2019年2月26日 22時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - 続き待ってます。 (2019年2月19日 23時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
黄色好き - 面白そうですね。私も見に行けてないです。寒がりなもので。続き待ってます。 (2019年2月18日 1時) (レス) id: f0b607ac31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kis-My-Ft2 M担 | 作成日時：2019年2月16日 23時
