私は...兄さんの ページ4
デビキュラム
兄さんはモテる
「ダンタリオンさん、やっぱりカッコいい！」
「是非お近づきに！」
兄さんが評価されるのは兄妹としてうれしいですけど
ダリ「？、A？」
兄さんは私の...
私の..
“彼氏”
認められるのだろうか？
兄妹で恋愛
ドラマでよく見る実は血のつながりがありませんでしたじゃない
本当に血がつながっているのだ
許されるのか？
このハイランク悪魔たちに....
【兄妹！？信じられない！？】
【軽蔑する...】
バビルスの教師の皆さんはちゃんと受け止めてくれた
ロビン先生も
でも、みんながみんなそうとは限らない
他と違う
それだけで嫌がらせにつながることもある
もし、
もし兄さんに危害が及んだら...
『ッ...！』
ダリ「....皆さん！」
え...？
視線が一気に集まる
何してるの？
兄さん
ダリ「この場をお借りして報告させていただきます..私たちダンタリオン兄妹は
交際を始めました！ってことで応援ヨロシク！」
・
・
・
『「えぇっぇぇぇ！？」』
なにいっちゃってんの！？
え？
噓でしょ！？
え？(パニック状態)
しかも最後のほう着飾るのやめてたし...
まぁ、兄さんらしいけど...
じゃなくて！
ホントに何言ってるの兄さん！？
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←誠に申し訳ございませんでしたぁぁ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 129人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：杏仁玉子 | 作成日時：2023年4月22日 18時
